(^_-)-☆ストレスと無関係 [ゴルフ]

今日のゴルフも面白かった。私は蚊帳の外だったが、一緒に回った二人の間の出来事、一人の人が、四階建てのショートホールでオンをさせた。その人、今まで、このホールでグリーンまで届いたことがない人だった。ところが、グリーンの手前20M位に落ちたボールはころころ転がって上りのグリーン手前を駆け上がり、オンしてしまった。もう止まるかと思って見ていると、まだコロコロ転がって、ほぼグリーン真ん中のピンまで残り1,2~3Mに付けた。竿宣言ができない近い距離でした。明らかにバーディーチャンス、その人にとっては、またとないポイント獲得のチャンスが来た。あくまでもチャンスだって、ポイント獲得が決まったわけではないのが、私たちのルールで面白い。
もう一人の人はその前に打ち終わっていて、グリーン手前2M、ピンまで7~8Mに着けていた。強力な消防隊になっていた。事実その人の寄せはピンに向かって行った。入ってしまうと思った瞬間、竿に当たって穴の横20Cmに止まった。もう、OKパーでした。その人がチップインバーディになっていれば、そこで、オンした人のポイントは完全に消えたのですが、パーだったので、その人がワンパットで入れてバーディーで上がれば18ポイント獲得できる権利が残った。慎重に読んだ、若干登りの微妙にフックするラインだということは誰も分かっている。若干強めにしっかり打ったのが裏目に出た。穴の右横2~3cmを無情にも通過して、30cmオーバーで止まった。当然、OKパーでした。しかし、獲得ポイントはゼロになってしまった。消した人は気持ちが良かった。消された人はがっかりである。お陰で、スコアーが一番悪かった私がオリンピックでは一人勝ちになった。その後の食事の時も、二人はその話を何度も繰り返していた。

バンカーからオンを狙っている○○さん、「よし、砂、竿だ」と言っている。△△さん、グリーンの向こうを指して、曰く、「太田さん、○○さん、向こうのバンカーへ入れるよ」とつぶやく。結果、トップしてグリーンを飛び越え、反対のバンカーへ飛び込んだ。△△さん、自分の口を塞いで私の顔を見ながら、してやったりと笑う。

二人とも、60を超えた、日系現地会社の社長さんです。なにもかも忘れて、子供のようにはしゃぎながらのゴルフである。酒の量が二人とも、半端ではない。途中でビンタンを仕入れて飲みながらは普通ですが、紅茶とアラックバリを半分ずつ混ぜた飲み物をペットボトルに入れて持ってきて、飲みながらプレーする。この人が四階建てを消した方の人です。一滴も飲めない私にとっては、違う世界の人達ですが、なぜか、ゴルフは付き合う。
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今朝 スタート前 6時20分ごろ
  
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