(^_-)-☆カキリマ村 [情報]

 1504 日本のコンビニの進出が盛んで、日本にある大手のコンビニは全て進出している。インドネシアのコンビニはインドマレットと   だが、いずれも店舗面積が100平方メートル以下で小規模だ。日系企業のコンビニは、その倍以上ある。もうひとつの特徴は、店の外にオープンテラスがあることで、若者が店で買った物をそこで、くつろぎながら、飲んだり食べたりしている姿が、今時という感じでしょうか、日本には無い姿だが、いい考えだと思う。マックやKFC、ピザハットなどは当然、日本と同じようにオープンテラスはあるのが普通。

これらとは、対照的に、インドネシア伝統の外食産業がある。その特徴的な場所、帰る途中にある屋台村の様な、カキリマが集合している場所に寄る。日本人など、外国人は、こんな場所にはいない。言葉など、インドネシアに馴染んでいる人でないと、なかなか、立ち寄れるところではない。ここからは家までそう遠くないので、ここで食べないで、家に持って行って食べる。レストランで、残したものをブンクスするのとは違う。最初からブンクスしてもらうのです。一般のワルンやレストランでも家の人の為に自分が食べるものと別に注文して、持って帰るシステムは日本もインドネシアも同じです。日本の場合は、何でもできるというわけではないでしょうが。

 朝、お粥ブブールbuburを近所のカキリマで買っている姿を良く見る、家では朝食の用意をしないで、外で買って、家で食べるというのが、一つの習慣になっている。日本では、こういう習慣は全くないでしょう。

 まともな、台所がない家が多いし、下宿に住んでいる若者も多い、家で朝食を作る習慣は無いのではないかと思うくらい、皆さん、朝早くから、外で買う人もおおいし、会社の塀の外に来ているカキリマで仕事の前に食べる人も多い。一昔前には、朝食を食べない人の方が多かった。だから、会社へ着いてバスから降りた途端にピグサン(気を失う)してしまう従業員が珍しくなかった。今は、それほど多くないし、栄養失調と思われる従業員も見当たらなくなった。
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 開発中のLED直管蛍光灯タイプのPCカバー、透明や乳白色、発光顔料などを試している。 
  

タグ:食事 調理 外食
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