(^_-)-☆交通違反 [災難]

 1542 私が最初に交通違反で捕まったのは、1997年 パサラヤ ブロックM 当時は西部パサラヤと言っていたデパートの東の道を南下していて、パサラヤを過ぎたところを右折したパサラヤの南に出たところで、白バイの警察官に呼び止められた。ジャラン ファットマワティ方向に向かった時でした。何故捕まったのか分からなくて、きょとんとしていたら、先ほどの交差点ではバスしか右折できない、と言われた。なるほど、前も後ろもバスばかり、ここは道はバス専用道路ではないので、その道の左側からはバス以外の車も入ってきていた。そこで、確か、当時まだ、20Rpが一円だった。4万Rp(約2千円)払った。
それから、ジャラン ファットマワティに左折しようとしたら、警察官が何人か待っていた。まずい、ここは、バスしか左折できない、と、気が付いた。左折しかけて、ハンドルを右に切って直進した。そなまま、100mくらい行ったところに、バイクに乗った警察官が私に車の前に出て、止まれの合図、曲がっていないだろ、と、言っても、だめだった、また、4万Rp払った。10分ほどの間に二回捕まったという、お粗末な話。

10数年間で、10回以上交通違反で捕まっているが、ここ、二年ほどは捕まっていない。最後は、タシクで一斉免許証とSTNKといって、車検証ではないが、それに近い納税証明書の様なものチェックで呼び止められ、その証明書の期限が切れていたとして、40万Rpふんだくられた。その車はレンタカーだから、請求はレンタル会社にしてほしいと言ったが、認められなかった。後にその金額はレンタカー会社から受けとった。

そんな、これで捕まるのという、ことは色々あったが、一旦捕まったら、言い訳はきkない、大体、50万Rpと吹っかけられる、ネガをしても30万Rpくらいにしかならない。

ただ一度、車でバリに行った時のこと、北海岸沿いの町を通過するつもりで直進をしていた。すると、突然、交番風の警官詰め所の前に立っていた警察官が、止まれの合図を出した。何事かと思っていたら、この道は進入禁止で、手まえの交差点で左折しなければならなかったらしい。一方通行の道を逆走していたのでした。
ところが、私の免許証を見て、“どこから来たのか、どこまで行くつもりか、一人で来たのか”などの質問をする。こりゃ、罰金の話は出ないなと、感じていたら、案の定、ここで、Uターンして、前の公差点まで戻りなさい、と言いながら、前から来ていた車を静止してくれて、Uターンをさせてくれた、気を付けて行きなさいよ、と、手を振っていた。こういうこともあった。観光客は大目に見るのかなと、思っていたところに、
昨日のテレビ、クタ海岸近くの交番での映像、ヘルメットをかぶっていないでバイクを運転していた観光客が20万Rp払わされた、その内容がお粗末、ビールを飲もうという話になって、その警官がその罰金の一部でビールを買いに行って戻ってきて、ビールを飲み始めた。やっぱり、バリの警察もジャカルタ付近も、中部ジャワでも警察官はみな同じ、とにかく、違反者は金ずるといしか思っていない。ま、こんなものでしょう、インドネシアの警察官は、というより、公務員全部が。
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 大井川鉄道 沿線の思い出。音に関する博物館、SLの撮影をする人が沿線にむらがっている。特に桜の名所には、SLと満開の桜というタイトルの写真を撮りたいのです。

タグ:違反 罰金 交通
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