(^_-)-☆ダパッ フル [環境]

 1544 先週の金曜日の夜中から、頭がずきずき痛みだした。それ以前に、ウイルスが入ったはずだ。どこだったろうか。土曜日のゴルフは頭が痛い中、強行した。日曜日は頭は治ったが喉が痛みだしていた。
また、風邪を引いた。自分しかいない場所では、温度や風向きを自分に合わせることができるが、公共の場では、合わせることができない、というより、自分に合わない。インドネシアの場合、私にとっては寒い場合が多い。冷房が利きすぎていているのです。

何故なのか、アエアコンなどセットされていない、自宅で暑さには慣れているはずのインドネシア人が冷房を強くしたがるのです、部屋の温度を下げたがるのです。16℃の設定で、風も強にしたがるのです。節電などという考えは毛頭なし、現場の人は暑い中(インドネシアでは普通)で汗を拭きながら仕事をしている。エアコンのある部屋で仕事をしている人たちは一種の特権意識があるようで、現場に比べて20℃も違う温度設定にして満足するのでしょう。そして、その気温差による体調の狂いをあまり気にしないのでしょう。いつの場合でもそうだが。私は、冷房が利いた部屋にはると、ゾクッとする寒さを感じる。体が急に冷やされると感じる。半袖ではいられないくらいの寒さを感じる。

インドネシアから冬に日本に戻った時に感じる寒さをインドネシアでは一日に何回も感じるのです。歳を取って。毛孔の大きさの自然コントロールが遅くなっていると思うので、年々、その差を感じるようになっていると思う。

今までいた会社も現場事務所も同じこと、客として、どこの会社を訪問しても同じこと、エアコンがない会社の方が居心地はいい、在れば必ず、設定は低く風は強くて、寒い。
私の体にちょうどいい温度で微風になっている会社は、今まで、皆無である。レストランやホテルなども同じこと、それぞれの部屋のエアコンをOFFにしても、ビルディング全体が冷えて仕舞っているので、効果がない。

暑い国のインドネシア、せいぜい27~8℃に設定すれば、節電になるし、体にも良いのにと思うが、どうも、そういうことを唱える人や政治家や学者もいないようだ。
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 風邪を引きながらのゴルフ場の風景、不揃いの何とやら。
 
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage034.html
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage060.html
http://space.geocities.jp/enplaindonesia/newpage5.html
http://space.geocities.jp/enplaindonesia/newpage00060.html
http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0227.html
私の仕事の一部です。あるインドネシアの会社のホームページに紹介されている製品と技術の一部です。インドネシアに来て15年以上経過していますが、今もその会社の主製品になっています。私の技術と教えは生き続けているが、そこの日本人には通じていない。だから、それだけです、その後自分たちで作り上げたものはほとんどないでしょう。その会社のインドネシア人スタッフは、今でも、私に質問をしてきます。私のかわいい弟子たちです。また、その客先からもNGが繰り返されると、相談が在ります。それほど、特別な技術を必要とする仕事です。
私の姿勢は、それらの会社で、できない製品、あるいはやりたくないという意思表示の高い見積もりを出している製品を手掛けようとしています。

真夜中に地震の揺れを感じた。かなり遠いか、弱い地震でした。
 

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