(^_-)-☆満足感なし [体験]

 1921 今回の旅、どこへも行かずに、ゴルフを三日間やっていた方がよかった。ダダ、疲れにいただけだったかも入れない。でも、行ってみなければ、分からない話でして、いかなければ、其れはそれで、後悔するかもしれない、そういうものです。

帰りは渋滞をできるだけ避けるために、8時前に出発した。ある程度順調だったが、タシクマラヤのバイパスを過ぎたあたりから,怪しくなってきて、昨年のレバランから使用可能になった一方通行の道に差し掛かって、すぐに、大渋滞の尻尾についてしまった。
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最初は5車線、しごきあいながら次第に車線が狭まって、最後に一車線になるという道、急な登り坂、下がってコツンと当たっているし、オーバーヒートで立ち往生も続出、もう、散々な道だった。そこを切り抜けても、バンドゥンまでも、芋虫渋滞、チプララン高速道路も車が一杯、チカンペックからジャカルタ道に出てもおなじ、私は、その90%を路肩走行した。それでも、家に着いたのは16:30丁度だった、8時間半かかったことになる。
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今朝の西海岸の様子、見渡す限りの人は昨日と変わらない。これほど多くの人びとがいるのに誰一人として泳いでいない。膝くらいの高さの波のそれ以上、岸から離れようとしない。我こそは、沖へ泳いで行ってみる、と、思う人はいないのでしょう。打ち寄せる波の高さは、1,5mくらいあるし、たまに2m以上の場合もある。それも、午後になれば風が出てきて、もった高くなる。波打ち際の人が小さく見える。
海岸の波は危険だという教育が徹底しているのでしょう。また、水泳を学校で教える機会は全くないようだ。学校にプールがあるという話を聞いたことがないし、見たこともない。なお、運動場がある学校も、ほとんどないと思う。中庭という感じの広さも広場はある。
泳げないし、危ないという意識が徹底しているので、誰も、我こそはと、思わないのでしょう。

今回、面食らったこと、とにかくどんどん観光客が増えている。今回も,地元に人はレバランの時のようだという詩、来月末に大型連休がある。その時は,今回以上だろうと予想している。ホテルはどんどん増え、今も建設中が沢山ある。また、改装をした、改装をしている、改装の計画があるというホテルも沢山、それらに、共通することは、宿泊代の値上げだ。一年前の倍になっているホテルも多い。50万Rp以下の部屋を探すのが難しくなった。今回泊まった部屋は、部屋の前に人が集まりやすくなっていて、話し声、笑い声が煩い、12時過ぎても、やかましかった。温度コントロールが難しいエアコンは付いているが、カマールマンディはお湯はなし、TVはTV ONEしか写らない、シングルベッドでしたが、35万Rpでした。高!!!

竜宮城、南の天国もインフレだ、渋滞は激しくなるし、70才を超えた私にとっては、次第に、ラフレシアが遠ざかるような気がする。弱音。と言っているが、5月27日からまた行く予定になっている。
 
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