(^_-)-☆身近な韓国企業 [手伝い]

 1985 同じヒュンダイ工業団地の中の韓国企業を訪問した。場所は。今建設中の複合ビルtrivium lakeside parkの真正面の道を300mほど東に向かった所、会社からは5分くらいの場所、韓国も負け、その前に日本も負け、お互いに、だめでしたね、まだ、希望は残っているが、ほとんど可能性はないね、で、意見が一致してしまった。
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この会社の製品も、本国、韓国から輸入している製品をインドネシア国内で調達したいということで、私に付き当たったのでした。同じゴルフ場の会員で、この人は、ほかの韓国人と違って、早朝からやることが多かったので、挨拶こそしていなかったが、お互いに顔見知りだった。私が指名しているキャディーが彼を手伝ったことがあって、彼も、彼女を指名しようとしたが、ほかの人を手伝っているから、と、断られたそうだ。その後、私を手伝っているのを見たそうで、私をよく覚えていたということでした。
彼は、今、別のキャディーを指名している事を私は知っている。彼の評判は、紳士的だと評判がいい。失礼ながら、韓国人にしては例外だと、私のキャディーが言っていた。その通り、仕事の付き合いでも、腰が低く、私としては、戸惑うくらいで、それでも、酒好きな彼のために濁酒を持って行きながら、時々、世間話をしている。今日は、世間話でがなく、製品のサンプルを持って行った。すぐに、取り付けて、状態を確認してもらい、OKをもらった。今週後半から量産に入る。今まで出したサンプルは透明度がたりないと、言われていた。本来に原料に透明原料を混ぜ、いくつかの試作品を持って行ったが、なかなかOKにならず、やっと、20%透明を混ぜることでOKになった。 
今、もう一社用の見積もり資料や各種書類を整えている。これは、製品を作るのが非常に難しい、私も、今のところ、どういう方法で作ってみようかという、方法が決まっていない。大きな話で、信じていないが毎月500万円以上の注文になる。勿論、対応できる容量はない。それを前提で、インドネシアではできるという人が私しかにないのだから、客先も、私に依頼するしかない。

韓国企業だが相手はインドネシア人だけだ。話をしている先方のこのプロジェクトチームの購買や開発のインドネシア人若者スタッフは、大体、エクストゥルージョンを知らない。インジェクションと思い込んでいて、金型のライフタイムは何ショット?何個取りなどと聞いてくる。射出じゃないから、と言っているのに、ショットタイムは?などと聞く。一人が、ちょっと、違く事を知っていて、射出じゃないと言っているだろう、などと言っている。ミーティングが大変も面白い。押出しとはこういうものだよと、客先に青年たちにも、言って聞かせながら。仕事が纏まるとか、まとまらないとか、儲かるとか、そうでもないとか、そんなことは、こういう時には考えない。
 

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