(^_-)-☆そして残らない [習慣]

 2064 製造は、問題なく進行している。今まで、開拓した仕事に関しては、原料入手、製品製造、納品、全てが順調に行っている。全く、客先に不安を抱かせる状況ではない。今後も、今までに、私が指導した何社かの会社と、同じように、順調に伸びて行くことを祈るのみです。経営者の人柄とセンスが重要です。

これも、今までの会社と同じことだが、新規製品の開拓はできない。これは止む負えない、インドネシアのどこにでもできないことを私が引き受けてきたのですから、私と同じ人はいない。似たような製品を手掛ける勇気がある人、それを、任せる勇気がある人がいなければ、事情は変わらない。指導した仕事の注文が増えるか、本社が作っていた製品を現地の客先向けにインドネシアに生産を移す、あるいは、押出以外の射出などの仕事を増やすなどで、業績を横這いは、プラスの方向に持っていくことができれば、成功と言えるでしょう。しかし、それができなければ、終息するだけです。そして、何も残らないでしょう。

ある会社の冷蔵庫のパーツ二点の量産のPOが10月初旬に入る。10月末から、新モデルの冷蔵庫の組み立てが始まる。大変難しい仕事だ。二色成型もあるし、ドアを開けると、目の前に見える位置にあるので、表面の外観や色目は、非常に管理が厳しい。それでも、普通に管理すればいいようになっているが、一度、問題が発生した時に、解決できるかどうかを客先は心配するだろう。この製品に限らない、一二か月は、注文をよこすだろうが、その後はどうするかは、客先次第である。
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小学校の前の道の様子。車やバイクでの送り迎えは、当たり前。迎えに来る親は仕事をどうしているのでしょうか。不思議である。学校から家が遠いのでしょうか。学区というのがあるのでしょうか。集団登下校は、全くない。
 

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