(^_-)-☆耳鼻咽喉科 [思うこと]

 2388 喉の調子がずっと良くない、インドネシアにいた時にも、一度、ハラパン クルアルガで検査をしてもらったが、何でもなかった。その時に、舌べらを引っ張られた事を書いた。あれ以来、完全に直っていなくて、時々、ちょっと、行くぐるしくなったり、食べ物や飲み物が引っ掛かるような気がして、それを、繰り返していて、次第に、なんとなく、声を出しづらくなってきているような気がして来ていて、日本に戻ってからも、うがいをした時に、薬が触れた場所に、ちょっと痛みを感じるような気がして。ついに、今朝、近くの耳鼻咽喉科へ行ってみた。
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8年ほど前、パニック障害の時に、呼吸困難な状態を感じて、そこへ行ったことがあって、それ以来である。で、気道が、狭くなっているような気がする、ちょっと、痛みを感じる、タンが溜まる、などと症状を言って、ここは、何をするかと思ったら、両鼻の穴の掃除を始めた。超方が、ブラシに様なものをぐるぐる回して掃除した。空気をシュッと吹き込んで掃除した。次に、何を取りだしたかというと、胃カメラのような、はるかに細いケーブルの内視鏡を取りだした。私は、反射的に口を開けた。口は閉じてくださいと言われた。その内視鏡を鼻に差し込んだ。鼻から入れて、喉までチェックした。両方の穴からそれをした。初めての経験だ。途中、何回か、息を吸ってください、と言われたが、鼻で呼吸をした。そして、その結果、異常なし、正常です、と言われた。“咽喉頭異常感症“と、書いてよこした。正常なのに異常を感じる病気ということでしょうか。歳をとれば、喉の水分が低下する、それと、前回、パニック障害の薬を飲んでいたことをカルテも見ながら、それに触れて、多分、薬を飲むとすれば、パキシルなどのパニック障害の薬を呑んだ方がいいでしょう、と、いわれてしまった。その医者は、パニック障害の症状の一つだと、判断したようだった。

結局、薬の処方なし、内視鏡検査の費用を含めた費用の20%負担の880円を支払った。喉の異常の感覚は治っていないが、一応、何でもないということを確認したので、安堵だ。

インドネシアではできるだけ大きく口を開いて、舌を引っ張りだされたが、日本では、口を閉じたままだった。
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石和から届いた桃、今日行ったスーパーでたまたま値段を見た、一個300円以上する。
  

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