(^_-)-☆火山登山に注意 [体験]

 2422 ブカシバラットのイミグレに行ってきた。また、キタスの申請手続きのためである。例によって、全指の指紋と写真撮影とサインで終了、タイミングが良ければ、一分くらいで終わる作業だ。何度も同じ場所で同じことをしているので、何の問題もない。来週初めには、取りに行けると思う。
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イミグレからの帰り、ジャラントールが大渋滞だと知っていたので、ジャランラヤを通った。ルマーアバンのグラハチカラン、私が1997年から2003年まで、住んでいたコンドミニアムでした。
ところで、イミグレに隣接する場所でサッカースタジアムを建設中、いつ行っても建設中、何年前からでしょうか、まだ、建設中、後何年かかるのでしょうか。デザインは、ジャバベカに建設中のものとそっくりで、同じデザインを使っているのかもしれない。ジャバベカも二年以上過ぎているが、いつになるか、予測ができる状態になっていない。どうでもいいか。

インドネシアの日本語新聞で紹介されたことがある、ジャワ島のほとんど東の端にある火山、イジェンで、スイス人の男性が登山中に転落死したというニュースで。この、イジェンという山は、登るガスが夜、青く光るという、神秘的な光景を見ることができると紹介されてから、外国人の登山者が増えたという。それは、まさしく、二硫化水素系化合物毒ガスだと思う。急な狭い登山道でなくても、一歩、道を外せば、谷底へ転落なんていうこともあり得る。夜だし、真っ暗なら、片側が谷底などということも、気がつかない、知っていれば、又、昼間なら、そうと危険な場所だと震えるくらいの道かもしれない。

Banyuwangi - Seorang turis warga negara Swiss meninggal dunia di Kawah Ijen Banyuwangi. Johann Josef Brunner (66) meninggal dunia ketika mendaki Gunung Ijen, Selasa (1/9/2015).

 インドネシア火山は、至る所にある。私が行ったり、登ったりした山の例です。これらは、全て、ほとんど下から登ります。例えば、バトゥール山は、キンタマニ展望台から右手に見下ろす湖の岸から登り始めます。そして、日本の富士山のように、大きなジグザグの道ではなく、蛇がくねくねと移動するくらいのくねりの道を登ります、垂直ではないが、かなり、急な登りになり、下からずっと、富士登山の8合目、9合目の様な登りです。それと、もう一つ、火山だから、色々なガスが発生している、風向きによって、気持ちが悪くなったり、息が詰まったりすることもある。三色の火口湖で有名なクリムトゥなどは、私も目眩を感じたことあった。毒ガスに巻き込まれて、亡くなった人もいると聞かされながら登ったものです。
 http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage029.htmlフローレス クリムトゥ
http://nanbuindonesia.web.fc2.com/newpage124.html
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage019.htmlパパンダヤン、
http://nanbuindonesia.web.fc2.com/page237.htmlバリ島、キンタマニ展望台から見るバトゥール山。
 
ディエンのサンライズを見に行く登山道が、そんな道、登るときは、見えないので、平気で登ったが、下山の時、見てびっくり、幅が50cmくらいしかない片側が100m以上あろうかという谷間、もう片側は、見上げるほどの岩肌、ようするに150mほどの崖の通した道だったのです。それも。勾配が30度は有る。よくこんな所に道を作ったなと思うほどだった。
 

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