(^_-)-☆とんでもない会社 [押出成形]

 2693 とんでもない目にあっている。こんな、冗談のようなことが本当にあるとは、尻拭いするのは私だ。
シッピングスケジュールを出してほしい、荷つくりのパッキングリストを見せてから、パッキングをするように、と。何度も頼んだが、結局ないも出てこないまま、突然、荷物が届いた。昨日の夜だった。昨日の昼間、タンジュンプリオクで荷物が止まっている。カスタム手数料を振り込んでください、振り込まなければ、コンテナを届けることができないと、いきなり、フレンシに言ってきたとか、私に、フレンシから払うように言ってきた。寝耳に水だ。それも、ドルで払えという。ドル払いはできないから、Rpの請求書をよこしてほしとたのんだ。フレンシは、そんな決まりも知らない。そして、直接、直ぐに払えないから、二三日待ってほしいと、メールで頼んだ、その日の夜、荷物を積んだコンテナが、会社に前に来たという知らせがセキュリティーから、入った。どうなっているの?話がまったく違う。とにかく荷物が来たので、おろしていいのか、そのまま、帰ってもらうのか、分からないから、ジャカルタから売り主を呼びつけた。荷物を下していいという、ベアチュチュカイの許可証はあるのか聞いたが、後から、届けられるから、そんなものは必要ないという。そして、フォークリフトを借りてきて下した。
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押出機を売る側、PT Xと注文を出す側、前ダイレクターのFrenである。
仕様書Specifications Spesifikasiがない。取り扱い説明書Instruction manual Instruksi manualもない。パッキングリストもない。何もない。求めていないし、出す気もない。必要ですか、それなら、あとで、送りますという。何時?そうですね。十日以内にという。

 それから、ブレーカープレートと予備のヒーターはどこ?注文書に付記したものだ。ブレーカープレートって、なに?と、逆に聞かれてしまった。双方とも、私が頼んだ物を何か知らないのでした。開いた口が塞がらない。

遡って、仕様の打ち合わせの時、あなたを信用できないので、私を交えてほしと頼んだ。そして、私の要望をすべて伝えた。そんなに多くない。当たり前のことを確認したと言った方が良い、塩ビの押出設備とフレンシが、頼んだというので、それは、間違いで、私がほしいのは、全ての樹脂が対象だから、スクリューはスルフライトでエルバイディL/Dは25から28くらい、圧縮比は3.5。3ゾーンの比率は、大体、同じでと、頼んだ。そして、スクリューの図面を頼んだ。

 付記事項でブレーカープレートは当然、ヘッドに付いてくると確認した。だから、その図面も頼んだ。そして、金型をセットするヘッドプレートの図面も必要だからと、それぞれ、制作に掛かる前に確認したいのでと、頼んだ。その後出てきたのはスクリューだけだった。それも、塩ビ用のダルメージタイプというやつだった。全く、分かっていない。双方ともスクリューのことも、全く分かっていない。その後、こちらから、図面を出して、指示をした。彼らは、それでも、何が違うの?どっちでもいいじゃん、というような口の利き方をする。

 もう、何もかも、私が彼らの尻を拭かなければならない。しかし、彼らは、何の落ち度も失敗もないと思っているでしょう。フレンシは、完全にはずしたが、この中国の会社、もう、口を効きたくない。無駄だと思う。この会社、存在することが、よくないと思う。よく商売ができているなと思う。
 

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