(^_-)-☆仕事納めのつもり [情報]
2738 戻るが、月曜日にインドネシアから離れるので、仕事としては今日が最後、それでも、毎日、顔は出す。
ある製品、インドネシアでは勿論、私が初めて製品化した製品、皆が忙しくて、直ぐにやる人がいなかったので、私が立ち上げることにした。まだ、経験したことがない新入社員に説明しながら組み立て、セッティングをして、スタートした。そこまでは、問題なし、製品化しようと、引取機まで繋ぎ、回転数を上げて、金型に製品を一杯にしていった。波が消えない、ぶつぶつが消えない、曲がりが治らない、なかなか製品にならない、一時間ほど、温度条件や速度などをいじってみたがまともな製品ができない。私が作った金型で、私が指導し今まで、ベテラン社員がやっていて、なんとなく、製品ができていて、この製品を作るのが難しいと思っていなかった。ところが、私自身がやってみて、うまくできなかった。ショック、しかし、早く製品化しなければならない。
ベテラン社員を呼んで、やってもらった。彼、太田さん、これこれが、違っているよ、これではできないよと、言われてしまった。そして、彼は、しばらく、いじっていて、製品化してしまった。なんとも言えない気持ちになった。こんなことは、50年間無かったこと。
誰もできないものを私が作り上げ、手本を見せて、皆さんにできるようにしていた。出来なくて、皆さんが困っているときに、他の人が出来ない時に、私が登場し、製品化する、私がやればできるというものばかりだった。
三交代時代でも、前のシフトでできなくなってしまい、止められてあるラインを私が直ぐに立ち上げて製品化していた。前のシフトに人たちは、私が仕事場に現れるのを持っていた。
今回、打ち砕かれた。ただ、一点のことだが、もう、余計なことに手を出さない方が良いかなと感じさせられた。
連休中のゴルフや仕事のなどで、疲れがたまっていて、手先の動きとか頭の回転が鈍っていたのかもしれないが、やはり、ショック。
その後、しばらく、押出機の横にいて、温調器のオンオフをなんとなく、眺めていた。隣の押出機の横に寄りかかって、なんとなく目を閉じた。急に周囲が静まりかけたように感じた。計器のオンオフの音だけが不規則に聞こえてくる。その内、その音も聞こえなくなった。静寂の中で、立ったまま、眠りにつくような感じになった。心地いい。このまま、この押出機の横で眠ってしまってもいいと思った。ずっと以前から、私は、押出機を抱えて死んでいればいいと言っていた。それが、私の理想だと。なんだか、その予行演習をしているのかなと思っていたら、急に、太田さん、どうしたの? Otasan Kenapa?と、声が掛かった。我に返った。 あああ、なんと、心地よかったことか。
7月27日から8月26日までの1ヵ月間
ジャカルタ市内中心部の車両乗り入れ規制について、現在はナンバー別通行規制の周知期間で、その後試験運用を7月27日から8月26日までの1ヵ月間行い、評価の上効果が認められた場合、正式運用を8月30日から行うということで、ジャカルタ警察本部により改めて7月11日に発表されております。
この通行規制は、以前行われていた3 in 1システムに代わるもので、奇数日には末尾の数字が奇数のナンバープレートの車、偶数日には末尾の数字が偶数のナンバープレートの車のみが通行が認められるもので、通行規制対象区域は、3 in 1システムが行われていた区域と同様となり、対象時間は平日の7:00-10:00及び16:00-20:00
で、土日と休日は対象ではありません。
尚、例外は、大統領、副大統領、閣僚などの公用車(RIから始まるナンバー)、公用ナンバープレートの車両、消防車、救急車、公共交通車両(黄色ナンバープレート)及びジャカルタ特別州条例1999年第5148号に定められた輸送車両となります。
インドネシアらしい二点。 カリマラン川沿いの運転免許証発行所、ここが、そこだよという看板があるが、ここからは入れない、反対側の入り口に至るには、大周りを1Km以上しなければならない。だから、カリマラン川沿いにあると言ってはいけない。知らない人は、必ず、この看板を見てここに来るはずだ。だから、バイクは外に駐車して、垣根を越えて入って行っているのでしょう。バイクが道沿いに並んでいる。
何年後に使えるようになるのでしょうか、二年以上前にこの橋は完成しているが、まだ、使えるメドはついていないようだ。ジャバベカ1に高速から直接入ることができるし、高速の向こうのデルタ シリコン1と行き来ができるようになるはずだ。5年後でしょうか。どうでしょうか。
ある製品、インドネシアでは勿論、私が初めて製品化した製品、皆が忙しくて、直ぐにやる人がいなかったので、私が立ち上げることにした。まだ、経験したことがない新入社員に説明しながら組み立て、セッティングをして、スタートした。そこまでは、問題なし、製品化しようと、引取機まで繋ぎ、回転数を上げて、金型に製品を一杯にしていった。波が消えない、ぶつぶつが消えない、曲がりが治らない、なかなか製品にならない、一時間ほど、温度条件や速度などをいじってみたがまともな製品ができない。私が作った金型で、私が指導し今まで、ベテラン社員がやっていて、なんとなく、製品ができていて、この製品を作るのが難しいと思っていなかった。ところが、私自身がやってみて、うまくできなかった。ショック、しかし、早く製品化しなければならない。
ベテラン社員を呼んで、やってもらった。彼、太田さん、これこれが、違っているよ、これではできないよと、言われてしまった。そして、彼は、しばらく、いじっていて、製品化してしまった。なんとも言えない気持ちになった。こんなことは、50年間無かったこと。
誰もできないものを私が作り上げ、手本を見せて、皆さんにできるようにしていた。出来なくて、皆さんが困っているときに、他の人が出来ない時に、私が登場し、製品化する、私がやればできるというものばかりだった。
三交代時代でも、前のシフトでできなくなってしまい、止められてあるラインを私が直ぐに立ち上げて製品化していた。前のシフトに人たちは、私が仕事場に現れるのを持っていた。
今回、打ち砕かれた。ただ、一点のことだが、もう、余計なことに手を出さない方が良いかなと感じさせられた。
連休中のゴルフや仕事のなどで、疲れがたまっていて、手先の動きとか頭の回転が鈍っていたのかもしれないが、やはり、ショック。
その後、しばらく、押出機の横にいて、温調器のオンオフをなんとなく、眺めていた。隣の押出機の横に寄りかかって、なんとなく目を閉じた。急に周囲が静まりかけたように感じた。計器のオンオフの音だけが不規則に聞こえてくる。その内、その音も聞こえなくなった。静寂の中で、立ったまま、眠りにつくような感じになった。心地いい。このまま、この押出機の横で眠ってしまってもいいと思った。ずっと以前から、私は、押出機を抱えて死んでいればいいと言っていた。それが、私の理想だと。なんだか、その予行演習をしているのかなと思っていたら、急に、太田さん、どうしたの? Otasan Kenapa?と、声が掛かった。我に返った。 あああ、なんと、心地よかったことか。
7月27日から8月26日までの1ヵ月間
ジャカルタ市内中心部の車両乗り入れ規制について、現在はナンバー別通行規制の周知期間で、その後試験運用を7月27日から8月26日までの1ヵ月間行い、評価の上効果が認められた場合、正式運用を8月30日から行うということで、ジャカルタ警察本部により改めて7月11日に発表されております。
この通行規制は、以前行われていた3 in 1システムに代わるもので、奇数日には末尾の数字が奇数のナンバープレートの車、偶数日には末尾の数字が偶数のナンバープレートの車のみが通行が認められるもので、通行規制対象区域は、3 in 1システムが行われていた区域と同様となり、対象時間は平日の7:00-10:00及び16:00-20:00
で、土日と休日は対象ではありません。
尚、例外は、大統領、副大統領、閣僚などの公用車(RIから始まるナンバー)、公用ナンバープレートの車両、消防車、救急車、公共交通車両(黄色ナンバープレート)及びジャカルタ特別州条例1999年第5148号に定められた輸送車両となります。
インドネシアらしい二点。 カリマラン川沿いの運転免許証発行所、ここが、そこだよという看板があるが、ここからは入れない、反対側の入り口に至るには、大周りを1Km以上しなければならない。だから、カリマラン川沿いにあると言ってはいけない。知らない人は、必ず、この看板を見てここに来るはずだ。だから、バイクは外に駐車して、垣根を越えて入って行っているのでしょう。バイクが道沿いに並んでいる。
何年後に使えるようになるのでしょうか、二年以上前にこの橋は完成しているが、まだ、使えるメドはついていないようだ。ジャバベカ1に高速から直接入ることができるし、高速の向こうのデルタ シリコン1と行き来ができるようになるはずだ。5年後でしょうか。どうでしょうか。
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