(^_-)-☆なるほど、分かる [情報]

 2806 今朝、久しぶりにデルタマスの工業団地GIIC(Greenland International Industrial Center)へ行って見た。多分、今年初めてだと思う。以前行ったときには、ただただ、広い、地平線の彼方まで、茶色い平らな土地が広がっていて、その、ずっと向こうで、ダンプカーやブルドーザーが何十台も活動しているのが見えていた。工場はまだ、ほとんどなかった。ところが、今は、やたら、広い工場が出来あがっているか、出来あがる途中の鉄骨の林というか、すさまじい勢いで、大規模工場を建設している。既に、生産などに使われだしている建屋、工場は少ないが、一挙に、GDPを増やしそうな勢いで工事が進められているようだ。とにかく、聞いてはいたが、これほどの勢いとは知らなかった。車関係の工場が多い印象だったが、どうでしょうか。
サクラホテルの存在も初めて知った。高速のゲート、今でも、どうでしょうか、ゲートが足りない、数年後には倍にしても足りなくなるのではないでしょうか。と、以前、まだ、工場の建設が始まっていない、だだっ広いだけの工場団地を見て、そう思った。そして、その時、新しくできたチバトゥのインターからの出入りが。圧倒的に増えるだろうとも思った。一寸前まで、その通りになってきたのでしょう。
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そこで、やっぱりというか、当然というか、デルタシリコン2~6などの工業団地の車、チバトゥのインターを利用する車にとっても、その工業地帯にとっても利用する車にとって、ただ、通り過ぎるだけの車、特に、コンテナ車などの大型車は邪魔になるし、道路を傷めやすい、なんのメリットがなく、デメリットばかりだ。そこで、なるほどというか、やっぱりというか、大型車が通れないようにゲートを作った。良い考えだと思う。これで、デルタマスはゲートの数を近々、倍以上に増やさなければならないでしょう。ま、他のインターのゲートも同じように増やしているのだから、デルタマスもその時が来たということでしょう。
オレンジカントゥリ-というエリアは、チバトゥインターンーの付近一帯のことを言うのでしょう。そして、そこには、大型の総合施設が出来あがる予定で、杭打ちは済んでいる。その付近にコンテナトラックは、全く、似合わない。
それに、EJIPやヒュンダイとGIICを行き来するトラックに通過されても、たまったものではない。

MM2100がEJIPへの車の道を貫通させないのは、そういう理由だ。EJIPができた当初から、MM2100にラブコールを送っていて、その受け入れ道まで作ってあるが、MM2100は、知らん顔を通している。当たり前だ。輸送のトラックも通勤の車もMM2100内を通過するためだけに使われてしまう、たまったもの委ではない。たとえ、チバトゥとデルタマスの間のように、道を作ってしまえば、大型車だけを遮断しても、普通車は遮断できない、バイクだけOKにするなら、今も通る道はある。EJIPとMM2100が繋がれば、EIJPに大きなメリットがあるが、MM2100には、ゲートも足りなくなってしまうし、通過道路になってしまうなど、デメリットばかりだ。
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日本からのお客さんが私のラップトップのタッチパネルが機能しなくなったことを知って、日本語入力ができるパネルを買って持ってきてくれた。早速、使っている。感謝!!

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