(^_-)-☆予定日だった [インドネシア]

 2807 前回から一週間過ぎた。今日も、新工場の進捗状況を見に行ってきた。今月末には、新しい工場で仕事が始まっているはずで、そのため、今日、22日から引っ越しが始まり、25日には、製造準備完了、26日月曜から、通常の稼働になっているはずだった。私の予想通り、まだまだ、先のようだ。それも、現場の建設責任者に確認したら、いつまでというはっきりした日にちは示されなかった。大体、10月15日ごろ、というだけだった。まだ、三週間先だ。しかし、私はそれでも心配だ。住所もない、電話番号も未だにない。なんだか、もう、どうでもよくなってしまった。待つしかない、そして、OKが、出された時点で、本当にOKかどうか確認するしかない。OKがでても、私が確認すれば、まだ、という点が沢山あると思っている。だから、出されるOKは、いい加減なOKに過ぎないと思っている。水はどこからきて、どこに捨てるの?だけでも、分からない。そんなものです、インドネシアだから。
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井戸掘りをやっていた。45m深さまで進んだという。泥水が勢いよく噴出していた。きれいな澄んだ水が出てくるまで、掘るし、出し続けるそうだ。いつになるか、明日か、一週間かかるか、分からないと言っていた。逆にポンプを買ってあるのかと、聞かれてしまった。きれいになったらすぐ取り付けて、くみ上げを継続したいという。私が買うわけではないからわからないよ。ところで、排水は?その人たちの仕事ではないらしくて、分からないと言われた。

私の一か月前ほどの予想通り、来月の中半、後、三週間後の移転できるか、どうか、というところだ。今の工場を一か月延長で借りることになる。

これらのことは、コミサリスに一週間も間をおかないで報告をしていて、その都度、今月末までの移転は無理だ、10月の中半でもどうかと言っている。しかし、購入契約相手とスマランのコミサリスが、どんな内容の契約をしているか知らないが、コミサリスは、25日に引き渡しで契約しているとの一点張り、実態を見ていないので軽く考えているようだ。スタート時点で、9月25日完成と契約すること自体が甘い、着工から1か月半でできるわけがない。

 gotong royongゴトンロヨンと聞こえる。相互補助という意味だと思う。国の健康保険や労災保険のコマーシャルというか、宣伝で多く使われる言葉だ。響きが何となく面白いし、その響きから、相互補助、助け合い、という意味を想像しにくい。日本でいう、頼母子講のようなものがインドネシアにも昔からあって、そのことをゴトンロヨンと言っているらしい。メッカ巡礼もこのゴトンロヨンに加入していて、順番を待つ人が多いとか。やっと自分に回ってきた大喜びといった具合でしょう。昔のお伊勢参りなどと同じようなものでしょうね。

タグ:順調 移転 予想
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