(^_-)-☆欠陥住宅 [日常]

 3072 私の住む田舎のちょっとジャバベカ寄りの発展地帯には、新しく造成された分譲住宅やルコが、次々とオープンをしている。
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築1年過ぎていないが、床のタイルがセリ上がってき始めた。インドネシアの建物は床にタイルを敷くのが一般的で、工場でも現場以外はタイルだし、一般住宅はほとんどタイル床、入り口の前もタイルが敷かれている家が多い。そして、そのタイル、必らずと言っていいほど、なぜか、盛り上がって、浮き上がる。膨張、収縮という概念がないのでしょう、また、タイルの下の土の部分の水分や乾燥といったことにも、気を使わないのでしょうね。会社の事務所などでも、皆さん、経験しているはずです。事務所のあちこちで、時間差で盛り上がり剥げてしまう。私の住む家でも、それが、始まった。
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幟や看板の一部の例、

ドアーの取り付けが、いい加減だから、蝶番の部分が傾いて、ドアーが傾く、床に付いて、開け閉めが難しくなる、できなくなる、と、思っていると、ドアの開け閉めに通過する床タイルが盛り上がったり、沈んだりするのも、相乗効果で、どんどん、きつくなる、ついには明けたままにするしかなくなる。家中の部屋のドアーがそんな調子。

雨の浸み込み、雨漏りや排水のつまりなど、数々の不具合を指摘してあるが、500ジュタRp(400万円くらい)で、売りに出されている。そして、見学者は多いし、結構、売買契約が進んでいるようだ。こんな欠陥住宅、大金を払って買って大丈夫なのかなと他人事ながら心配する。

換気扇が必要だと思う、ダプール(台所)やカマールマンディに換気扇がないばかりか、トイレ兼シャワールーム(カマールマンディ)が居間に向いている。要するに喚起は、ドアーを開けておいて今の空気と交換になる。

インドネシアスタンダードとでもいうのでしょうか。近所の家から、クレームの声は聞こえない。もっとも、日本人が多く住むリッポチカランの高層アパートでも、同じ現象になっていると聞く、特に、マツリヤ近くのアパート?は、不具合が多いという評判だ。

Kram menyakitkan di kaki saya 足がつって痛い、ほとんど毎朝である。目が覚めた時に、自然に伸びをしてしまう、しまったと、思うが、もう遅い、止めて~~と思うが、次第に、痛みが増す、キリキリと痛む、じっと収まるのを待つ。目覚めの日課になってしまった。
  
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