(^_-)-☆コンサート [思うこと]

 3172 音楽コンサートを聴きに、駅前のAOI音楽舘へ行ってきた。
コンサートを聴きに行くなんて、何年ぶりだろうか。それも、クラシック、ピアノや金管楽器。妻や孫に付き合った。自由席だったが、座席は前から二列目の真ん中、特等席だ。目の前で演奏している。音が大きい。こんなにも沖なものかとびっくり、耳をつんざくような音で参った。なんだか、ゆったり、鑑賞という感じは全くなかった。もし、聞くなら、自分に合ったボリュームで聞きたい。
 それは、それとして、管楽器で気になっていることが、ずっと以前からある。息を吸う音だ。ズ~~、ッと、言う音。特に独走の時、耳障りで、演奏を聴くというより、その音がよく聞こえて、気になってしょうがない。どんなに素晴らしい演奏、どんな素晴らしいテクニックかもしれないが、頻繁に聞こえる、ズ~~、と聞こえる音、何とかなくならないものかと思う。
 皆さん、気にならないのかと不思議に思う。演奏者自身が気にならないのだろうか。それと、楽器を作る人が、気にならないのだろうか。吹奏楽器をつくる技術者、息を吸う音が聞こえないような吹き口を作ろうとしないのでしょうか。研究中だが、まだ、できていないのでしょうか、既にできているが、何か問題があって、売り出されていないのでしょうか。ぜひ、息を吸う音が聞こえない吹奏楽器が現れてほしいものだと思う。演奏を鑑賞するどころではなかった。
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 この演奏会場、初めて入った。8階だった。地下駐車場エキパから地下道のまま、AOIの地下1階に、そこから、リフトで直接8回に行ったが、1階から7階にはいったい何があるのでしょうか。知らない。演奏会場に入る前のロビーからの景色は、一見の価値がありそうだった。景色を見るためだけで、8階に上るのもいいと思う。
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中途半端な高さの建物の中に、こんもりと気に覆われた一角がある、浮月楼、徳川慶喜の屋敷跡だ。今でも超高級料亭だと思う。一回だけ、姉の城北の同級生が女将をしているつてで、はいったことがあるが。それだけのことである。
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駅前の様子、松坂屋は、1932年開業当時からの建物だ。子供のころ、高い建物はこれしかなかった。多分、1947年ごろ、初めて、入ったと思う。しかし、多分、ここ30年以上、入っていない。チンチン電車が前を通っていた。

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