(^_-)-☆出来た

　４０２７　清々しい夜明けとともにスタート、夜来の小雨が昨日のうちに上がったのでしょう。夜露というか、朝露というか、朝霧の下一面にゴルフ場を白くしていた。私たちの多分３番目スタート、１０番からだった。前のグループの人達の足跡が少し見えるだけで、次につける足跡は私たちだ。大股で歩いたり、後ろ向きで歩いたり、片足で手び跳ねたり、グル繰り回ってみたり、キャディーといろいろな足跡を残しながら前進した。グルーン上も露が消えていない。ホールの向かっているボールの跡もあれば、あれば、とんでもない方向へ行ってしまっているのもある。結構参考になる。

１０番が終わって、１１番のティーグランドへの移動は、離れたカート道に行かず、歩いた方が近い草むらを行く、登ったばかりのたいようが、木立に上にあり、木の葉に遮られた光が木の隙間から、露にぬれた草むらを斜めに光らせている。神々しさにしばらく足を止めてしまった。

１１番のスタート、先に行ったカートの影が長い、そして、こちら筵に広がっている。逆光のＡＷＡＮＡのホテル、アパート。

後半、６番ショートで、後ろの組にコールオンン、その待ちの場所で見つけたポホンカユプティの毛虫のような花と蝶。

１２時前には、終了、急いで家に帰り、洗濯などをして、会社へ、昨日準備して置いた試作に取り掛かった。試作は成功した。架橋済みの軟質ＰＥ（ＬＤＰＥ）の細いチューブを連続的に拡径（外径を大きくすること）することに成功した。元のサイズは４，７φ×２，６φを６，７φ×５，９φにすることができた。引取速度、予備加熱温度条件、バキュームの掛け方、いろいろなか所に私のノウハウが組み込まれている。今回はありあわせのＣ、Ｄｉｅを使ったが、客先が求めているサイズは、外径６φだ。その為には、それに合った。Ｃ，Ｄｉｅを作る必要があるし、まだちょっと、改善の余地があるので、一緒にやる。技術的には、全く、問題がなくなった。できた。また、インドネシアで初ができた。誰の物まねもしていない。というか、技術的な情報は全くない。自分独自のやり方だ。大きな企業なら、様々なライセンスを申請することでしょうね。


１８時頃、会社を出たが、雨だった。　また、疲れた。

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