(^_-)-☆なんでもあり [インドネシア]

1178 やはり、インドネシアのゴルフは良い。一ヶ月ぶりである。ちょっと、留守をした、暫くのご無沙汰でしたという感じ。心地よい暑さの中、木陰に入れば涼しい風が清々しい。今日は皆さんから、例の事件についての話が出ていた。それぞれが持っている情報を出しきったようだ。私にとっての新事実はなかったが、ローカルテレビしか見ていない私の情報が一番、詳しいようだったし、広かったようだ。ただ、その日本人と一緒に先週ゴルフを一緒にやったとか、昨日、電話で話をしたとか、同じ棟だから、何回か挨拶したことがあるとか、彼女の顔を見たことがある、などと、そういう事を云う人もいた。
ジャバベカゴルフのメンバーだから、私も、あったことがあるはずだ、といった人もいたが、私は、その人の事を全く知らない。
その人は、どうするのでしょか、これから。

私には関係ないが、グッドゥフライデーで休日、昨日の夜から各キリスト教会では催しがあり、今日はそのピークになる。この時期、毎年、イスラム過激派による嫌がらせ、時には爆弾テロも起きる可能性が大きいため、その周辺の警備やチェックが厳しくなる。インドネシアのためのも、何も起きなければいいと思う。そして、大きな事件は無かったようです。
 最近盛んに流され始めたコマーシャルがある。アクア(AQUA)とアデス(Ades,コカコーラの水)である。どんな内容かというと、もっと飲んでください。というのではなく、飲み終わって捨てる時に両手で握って搾るようにつぶしてから捨てましょう。と、いうものである。要するに完全に潰してから捨てましょうというものです。リサイクル利用するにはそうした方が良いという。もし、それが趣旨なら、別にアクアに限らず、全てのペットボトルや缶類について、そうしましょうと、公共が流すべき、物である。ところが、政府も行政もそういう指導はしていないし、分別廃棄というか、種類に分けてゴミ捨てをしましょうなどとは全く言っていない。
 アクアが何故、そんなコマーシャルを流すのでしょうか。偽物を作らせないためです。家の前に出した、ゴミ袋を破って中味をあさるのは、ヤギや猫ばかりではありません。袋を担いだ人間さまが、紙やペットボトルを探すのです。ペットボトルと紙は粉砕して溶かしてそれぞれの製品の原料になる流れに売ることができます。というのは、日本。インドネシアは違います。ペットボトルは、アクアの偽物を作る闇のルートに売ります。偽物を作る工場は水道の水を入れて、全く、同じ封をして売り出します。インドネシア中の道端の掘立小屋販売所のどこへ持って行っても、それらは、売り出すことができます。ゴミあさりの人や子供は、ペットボトルだけでは無く、香水や化粧品のプラスチックボトルやガラス瓶も偽物作りルートに流れます。蓋やラベルや密封シールはどうするの?そんなものは簡単に作ります。
 アクアは偽物を作らせないためにそんなコマーシャルを流し始めたのです。すごいですね、インドネシアはイミテーションはどんなものでも作られていて売られているのです。先日もバリでアラック(地酒)の偽物を飲んでしまって亡くなった邦人がいました。
IMG_3210.jpg
 これも、イミテーションかもしれません。日本語表示があるセンベイ、高いですね。300円近い。その他にも日本語表示のビスケットなど沢山ありますが、明らかに日本からの輸入製品では無い。その他の表示が日本語では無いし、有っても、日本語が間違えている。
IMG_3212.JPGもう一つは偽物では無い。シンコンチップスです。ポテトチップスではありません。インドネシアではクルプックと並んで、大変人気が在るスナックです。私も好きです。一袋50円くらいです。これはバーベキュー味と書いてありますが、ノリ塩味もあります。その他色いとナ味が在ります。
  
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