(^_-)-☆プアサとタカリ [矛盾]

 1666 今朝のニュースで、昨日、二つの宗教団体の関係者や宗教省大臣などが出席した、レバランの日、決定会議?で、満場一致で、今日からだということが了承されたということを知らせていた。皆さん相当、頭のいい人たちだと思うが、真面目に、何を話し合っていたのでしょうか。やはり、私にとっては、月や太陽がどういう状況になったらプアサ明けになるということが決められていれば、いちいち、大げさな、観測や儀式をしなくても、計算で出ているはずだし、宗教とは不思議なものですね。

プアサの効果というか必要について解説を聞く機会が多い。そのすべてが、貧乏人の気持ちが分かることと言っている。ミスキンという言葉が、何度も出てくる。貧乏人の気持ちが分かったら、どうしましょうというのでしょうか。そういうことには触れていない。空腹などは、別にみんな揃ってやることもないし、空腹のときの気持ちは、プアサなどしなくても、忙しくて食事を抜いてでも仕事をするときもあるし、たまたま、車の運転中など、食事をする機会が無くて、お腹が空いてしまうこともある。その時、貧乏人の気持ちが分かるかと言えば、そんなことを気にしたことが無い。

それに、プアサの時には皆さん太ってしまうということはどういうこと?いつもより余分に飲んだり食べたりしていて、昼間の動きが少ないのだから、当たり前のはなしだ。何が、貧乏人だ。貧乏人の気持ちが分かったら、食べ残しを捨てないでほしいし、ゴミのポイ捨てもしないでほしいし、もっと、リサイクル使用をしてほしい。ゴミを捨てるのを止めると、ゴミ拾いで生活している貧乏人の仕事を奪ってしまうから、ゴミはポイ捨てをした方が人の為なるという、子供がいる。親が、捨てながら、そう言っているのでしょうね。これもポイ捨ての宗教ですね。そう信じてしまうような環境や教育を与えているのです。

貧乏人の気持ちが分かるなら、アンダーテーブルの要求をしないでほしい。何でもかんでも、THR,THRと言わないでほしい。脅かしながらの要求、たかりは止めてほしい。

宗教の指導者は、そういうことを言ってほしい。もっとも、そういうことは、宗教に関係なく、それ以前の人間として、当然のモラルでしょ。
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プアサ最終日の日の出
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といっても、キャディー全員が朝食を食べていい時間には、起きていないのでしょう。そして朝食抜きで出勤して来て、途中の売店で買って食べる。プアサなの全く気にしていない。
  
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