(^_-)-☆隣の家のごみ [生活]

 1914 Apa boleh buatの続きである。私の隣の家のごみ置き場が家の門のすぐ左にある。隣の家の人は、私に、この置き場を使っていいよという。全然、有りがたくないし、逆に、大迷惑である。

まず、なんといっても、臭い、そのわきを必ず通って出入りするのだから、毎日二回はそのにおいを嗅ぐ羽目になる。週二回、水曜日と土曜日の朝6時頃と決まっているゴミ収集日だが、その日通りとは限らないし、時には週一回になってしまうこともある。隣の人も、一応、決まっている収集日の前日の夜出すとか、その日の6時前に出してくれればいいのだが、全然,それを、意識していないで、ゴミ袋の一つが一杯になればた出す、ので、常にゴミが出されている感じだ。

また、サンタクロースの白い贈り物袋のような袋を背中にしょったゴミあさりの人がその出されたゴミ袋を、先が鈎状になった番線で突っつき、穴をあけ、破り、中身を全部点検し、ボトルや厚紙の牛乳パックなどを持ってゆく、それが、多分、毎朝、何人かが、同じ袋を突っ突いている。ゴミの散乱が広がり、私の家の前にも転がり込む。くささもなお一層、ひどくなる。

雨が降れば、そのゴミは流され、側溝に入る、側溝がごみで塞がれ、低い場所は洪水の原因んなる。ジャカルタの洪水に原因の大部分はゴミによる。
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ゴミ収集された直後の状態で、ましな方、この状態になっていても、また、新しい一杯になったゴミ袋が置かれる。ほとんど、毎日である。ゴミ収集をされて、いったん、何もなくなっても、その日の夕方、家に戻ると、新しいごみ袋が置かれていて、すでに、突っつかれて,中身が露になっている。

ゴミを家の前に出しておけば、突っつかれて中味がばらばらに出されると誰もが知っているが、ほとんどの家のごみの出し方は、とにかく家の前に、出したい時に出している。街全体が臭いし、汚い、時々、自分の家の前のごみを掃いている人を見かけるが、そういう姿は珍しい。

ゴミの量が少ない私は、プラスチックの袋にためておき、一杯になれば、庭の一角に置いておき、ゴミ収集の人が、ゴロゴロ鳴らしながら、木の箱を引っ張って来る音を聞いて、そのゴミ袋を持ち出し、その人に渡している。1週間に一袋くらいなので、それほど、気にならない、3週間に一回ほど、三袋を出せばいいだけだ。

午後の短時間にスコールが降るが、一日の大部分は青空が広がり、日差しが強くなってきている。午前中はゴルフ場で過ごし、インドネシアのゴルフ場を満喫した。
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この景色が一番好きで、このホールに来るとこの場所に自分の存在を感じる。こんなジャングルのような場所も何箇所かある。


タグ:ゴミ 臭!
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