(^_-)-☆歯を抜く [歯医者]

 2044 日本の歯医者に何日か、通ったが、結局、新しい義歯を取りつけてもらえなかった。インドネシアで付けてくださいと言われてしまった。日本の歯医者は、これだから行きたくないのが本音。そこで、木曜日の歯医者ルスカンディさん(日本語が日本人より上手かもしれない、つい、私がインドネシア語で話しても、日本語をしゃべる、だから、私も日本語を話しようにしてやる)のハラパン クルアルガ(ジャバベカ2)へ行ってきた。日本の歯医者は予約制で、大体時間通りに治療が始まる、というより、暇で、前の人がいないから、医者が待っているのです。後の患者がいないにもかかわらず、治療は10分程度、消毒や出血止めが定着するのを10分程度じっとしていて、それで終わり、料金は私の場合10%だと思うが、薬は無しで、700円くらい払う、ということは7千円ですね。
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インドネシアの場合、予約制ではないし、医者が来るのは一週間に一日だけ、同じ医者に診てもらうことになるので、他の日と言うわけにはいかない。今日は、今回の治療での初日だったので、8時に家から出て8時30分に病院に着いた。受付で、何科の医者は誰かを聞かれる。そして、過去のカルテを捜しだしてもらう。その医者の診察室は個室、その部屋の前で、自分の順番を待つ、9時前に部屋の前に行った時、診察が既に始まっていた。約30分後、終わった人が出てきた。待っていたのは、母親と子供だけ。看護婦が出てきて、次の人を呼ぶ、該当者がいない、次の人を呼んだ、これも、いない、そして、次の人を呼んだ、それが、その親子だった。

それから、40分後、終わって出てきた。次の患者を呼んだ、先ほど呼ばれて、いなかった人が、一組だけ来ていて、その人達が入っていた。その人たちは50分後の11時に終わって出てきた。次に呼ばれた、先ほども呼ばれた一組は、今度もまだ来ていなくて、私は呼ばれた。2時間以上の待ちだった。私の抜歯などの治療が終わったのは、11時50分でした。部屋の前に到着して約3時間後に、終わったのでした。それから、料金の払い、薬(痛み止め、化膿どめ、うがい薬)を受け取り、保険が効かなくて、60万RP(5500円)払い、病院から出たのが昼食の時間だったので、途中、家に寄って食事、13時前に会社に入った。
このように、一人当たりの診察、治療時間が長い。が、一週間後に形を取って、二週間後には入れ歯の装着という段取りになっているので、私は、待ち時間は、運不運があるが、インドネシアの歯医者の仕事ぶりの方が好きだ。
  

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