(^_-)-☆喉に何か? [病]

 2317 歯医者で世話になっているハラパンクルアルガ病院に行ってきた。今回は歯医者ではなく、喉に何かが詰まってきていて、次第に呼吸が難しくなってきているような気がして、何か、出来ものでも出来ているのではないかと思い、行ってみた。パニック障害の時の症状の一つにも同じようなことがあったので、パニック障害の薬を二日前に飲んでみたが、治る方向ではなかった。

最初、ウムウム科という公共という意味だが、そこへ行くように指示されて行ってみた。その前に、血圧と体重を計った、血圧は昔の空気を送って抜きながら測るやり方で、何故か、両方の腕で測ってくれた。何故かと聞いたら、ちょっと高めだったのでという。理由になっていないと思うが。
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ウムウムでは、問診と胸の音を確認、気になるのは喉だけで、他のどこも痛くないし、苦しくもないということで、耳鼻咽喉科(THT)に掛かるように言われた。紹介文を渡されて、耳鼻咽喉科へ行った。バチックの青年がその部屋に入って行って、直ぐ出てきて、私を呼んだ。全然、ドクターっぽくないが、非常に丁寧に、色々解説しながら診察をしてくれた。何語が良いかというから、日本語と答えたら、それじゃ困ると言われ、それなら、インドネシア語でお願いしますと。問診の後、首の回りを触診、その後、喉の絵というか、写真を指さしながら、各部の説明をし、特に酷い以上はみあたらないが、今から喉の奥をこんな具合に見ますと、指でその絵の口から首の奥の方までなどって見せた。あ、そうか、今からカメラを入れるのか、それにしても、モニターがないし、外に行った看護婦にどこかに取りに行かせるのかなと思っていたら、ドクター、引き出しの中から長い柄のついた小さな丸い鏡を取りだした。歯医者が、歯の情況を観察するやつだ。これを、今から、ゆっくりと、などの奥まで入れて様子を見るという。看護婦が戻ってきた。マスクと不織布の切れぱしだった。マスクはドクターがする。布は?聞く前に、せ夢いしてくれた。これで、舌の先を出来るだけ長く出してもらって、私が引っ張りながら、鏡をゆっくり、奥まで入れて行くという。

ヘッドライトを付けたドクターが私と面と向かって舌を引っ張って覗き込んでいる。相当、滑稽な状態ではないかと思う。息を吐く声と吸う声を出すように要求された。これって、大きな口を開けながら、やるのは難しいが何とか出来た。しかし、よく、ドクターの言うことが理解できるなと、自分ながら感心した。

診察の結果、口の中も舌も声帯の情況は正常、ただし、舌の付け根付近がラダンだという。Radang炎症がある、でした。全く、心配するほどに状態ではないので、炎症を消す薬と何故かアレルギーと痒み薬を出すという。歳が71ですよね。唾液やその他の水分の分泌が少なくなっているので、加齢とともにこういう症状は出てきますよ、排気ガスや職場のポリューションなどにも敏感に影響されるから、いつも、水を持っていて、少しでいいから、飲むようにした方がいいと、アドバイスでした。


タグ:炎症 THT
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