(^_-)-☆ファミリー ギャザリング [インドネシア]

 2509 日本の社員慰安旅行とは別物だ。社員旅行インドネシアでは、ファミリー ギャザリングという。なぜか、この11月から12月の半ばに、各社は集中する。なぜでしょうか。ベースアップの運動時期なのだから、組合員の意思を統一するためでしょうか。ほとんどの会社は、総務と組合が共同でおこなう。参加者は、事前に申し込むが、社員数の三倍ぐらいになるのが普通。家族の他に、恋人もOKが多い。

それぞれの会社は、事前に取引先に知らせて、品物の寄付を求める、主催者も準備するが、ゲームやくじ引きの賞品にするためだ。テルビや洗濯機などもあるのが普通。ムカデ競走やパン食い競走ならぬ、クルプック食い競走、二人三脚など、日本でも、町内会の運動会があれば、こんな種目がある、似たようなものです。スイカ割りも、みなさん、結構、楽しんでいる。

日帰りでも、このあたりの会社が、行く先は、結構ある。地元出身の人は非常に少ないし、行楽地へ出かけたことがない人が多いので、みなさん、大変楽しみにしている。ブカシやカラワンの地方から出てきた人は、ジャカルタに行ったことがない人も多い。
行く先は、アンチョールの中の何種類かあの施設や海岸、タマンミニ インドネシア インダー(TMII),ラグナン動物園、ちょっと、遠くなるが、ボゴール方面のボゴールラヤ、タマンサファリ、プンチャック、チボダス、その周辺の植物園、ちょっと、東なら、タンクバンプラフとチアトル温泉、ジャティルフール人工湖、高速道路の延長に伴い、カラワンからチレボンにかけてのジャワ海海岸の各地海水浴場、ちょっと、遠くなるが、ジャワ島の西海岸、ムラックからタンジュンルスンにかけての海水浴場などがある。距離的には、100km以内、高速道路が通じていれば、150km以内が目安だと思う。バンドゥンの南まで行けば、もっとたくさん、観光地はあるがちょっと、遠すぎる。一泊なら行ける、プラブハン ラトゥも一泊なら行ける。

雨季なので、雨にたたられる確率は高い。どこへゆくにも渋滞はつきもの、渋滞がなければ二時間以内の場所でも倍以上かかる場合が予想される。バスの中のドンチャン騒ぎ、トイレなどの突然の駐車、目的地でのつまらない催しへの強制参加、日本人出向者のオジサン族にとっては、苦痛ばかりで、まったく、楽しめない人が多い。一回付き合って、こりごり、二度と一緒に行かないという人が多い。
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火炎樹(火焔樹)もそろそろ花の散りどき、花をアップで撮ってみた。
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眠り草(オジギソウ)通常は地に這うような状態だが、踏まれない場所なら、かなり大きな木になる。合歓の木も似たような葉をしているので、同じなんとか科だと思うが、別物だと思う?


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