(^_-)-☆マラン起点 [旅]

 4077 5時に会社からタクシーで出発、ブカシティムール辺りまでは順調だったが、突然の渋滞、電光掲示板で、その先、チャワンも渋滞、アンチョール方面へも渋滞と出ていた。しばらく行くと、タンゲランを通ってタンジュンプリオク方面への有料道路が空いてそうだったので、北周りに進路を変えた。それが正解だった。7時半にはターミナル2に着いた。もし、そのまま、渋滞の跡を着いて言ったら、間に合わなかった鴨居知れない。分岐点の手前からの渋滞で良かった。
bDSC00037.JPG
チティリンク(ガルーダの子会社)のカウンターで殆どの人がマスクをしていた。やはり、ジャカルタは、危険地域と指定されたことに寄るなと思った。オンタイムで離陸、順調に11時前にはマランに到着した。飛行機から出てターミナルに入る手前で、体温センサーを向けられた。ここでも、警戒を一応しているなっと思った。しかし、ターミナルから出ると、マスクをしている人がほとんどいなかった。
bDSC00044.JPG
近くのタクシードライバーにコロナのことを聞いた。気にしていない、と言われた。マラン大学が閉鎖になったことを話したら、そんなこは、知らないと言われた。

半日タクシー、35万Rpで頼んで、以前行ったことがあるバトゥのチョバンロンドに行ってもらった。懐かしい、もう10年以上前だ、その時は、良い天気だった、ところが、今日はまだ雨季、毎日、夕方には雨が降っているという、雨が降らないうちにと、山を目指してもらった。間に合った、雨にはなっていなかった。まだ、滝が見えない場所まで霧雨が降っているような雰囲気だった。以前と変わらない水量で、豪快に落下していた。チョバンロンドとは、未亡人の滝という意味だそうな。何やら、難しそうな伝説を話そうとしてくれたが、途中から、突然の大雨になって、由来は聞き終わらなかった。
bDSC00090.JPG
bDSC00100.JPG
http://otaenplaext.net/newpage151.html
下山して、マランからちょっとそれて、チャンディ(ヒンドゥーの遺跡)に寄った。ここも、以前,寄ったことがあった。雨の中、5分くらい、写真を撮っただけだった。以前の時は天気が良かったし、一日だったので、今日には物足りなかったが、一応、満足。
bDSC00108.jpg
マランのAria hotelに宿泊、ここを起点に、明日、1日でTumpak Sewuトゥンパックセウ迄往復する、そして、明後日は、ブロモへ往復をする予定だ。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント