(^_-)-☆また、うっかり  [勘違い]

1289 注意をしているつもりだが、間が抜けている。ボケ、と言ってはいけないらしいが、そりゃ、若い時に比べれば、明らかにボケていると思わざるを得ない。そんなことは誰にでもあることでしょう、貴方にも。
前の晩から、エアーティケットをリックサックに入っていることのチェックを繰り返した末に、最後のチェックの時にバッグに戻さなかった。いつもは、最後のチェックをタクシーの中と決めているのに、その時に限って、駅へ向かうタクシーの中でチェックしなかった。成田空港へ着いて、エアーティケットが無いことに気がついた。エアーティケットを持っていなくても、搭乗手続きができるかどうか、確認する気にもなれずに、すごすごと、静岡まで戻って、一日、出発を延ばす手続きをした。幾らかの追加金を払った。
チカランの家を出る時に、それほど、慌てて出てきたわけでもないが、空港へ着いて、荷物を車からだす時にラップトップのバッグが無いことに気がついた。持たないで日本へ帰っても仕方が無い。そのまま、ガルーダのカウンターへ行って翌日に変更した。この時は追加料金を払わなかった。
仕事で失敗することは今のところないが、確認したり注意したりしたことで失敗することが多くなってきている。
時間の思い込みは何度もある。19:00と午後9:00と間違えたこと、出発時間の変更を言われているのに、上の空で聞いていて、12;00発が11;00発に代わっていることを意識していなかったこともある。
私が最初、時間の思い込みで大間違いして迷惑をかけたのは、53歳の時でした。ある団体が主催し、半額招待のようなスキーのツアーに参加した時でした。その前の年にも参加していた。一年前は集合時間が22:00だった。今年もそのつもりでいた。ところが20:00出発に代わっていたのを確認しなかった。私の会社からは私一人の参加だったので、なお、思い込みはそのままになってしまった。会社の若者に集合場所まで送ってもらったが、すでに、誰もいない、その場で、出発時間を確かめて間違えが分かった。二時間前に出発してしまっていたのでした。
その後、普通の人だったら、何もしないで、参加しなかったでしょうが、私は、家に戻って自分の車にスキーを乗せて一人でバスを追いかけた。そのことで、また、色々あって、多くの人に心配をかけた。その迷惑内容は省略。
IMG_6099.JPGIMG_6097.JPGそれほど、急いでいたわけでもない。今回帰国する時にも何やかや、忘れ物が無いようにチェックした。しかし、忘れ物があった。デジカメのバッテリーチャージャーでした。家を出る前に、チャージをした。そして、バッテリーだけ外してカメラにセットして、カメラは持ってきた。しかし、チャージャーをコンセントから外して持ってくることを忘れていた。旅に出る時には必ず、チェックする項目の一つだったが、この時は思い込みでバッグに入れたとばっかり思っていた。

  

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(^_-)-☆ネットカフェ? [勘違い]

1235 アメリカで松井選手の大リーグ復帰と活躍を祈っていた。縁もゆかりもない、彼だが、安い報酬でも、大リーグにこだわる彼の姿勢が好きだ。選手生命がそろそろ限界にきているのも確かだが、最後のひと花を咲かせてほしいと思う。イチローフアンには悪いが、彼の活躍はすばらしいとおもうが、姑息な感じがして好きになれない。その点、松井は小細工ができそうもないので、豪快に行くしかない。そこがいい。人生には運不運は付き物だ、彼に運が向いてくるように祈りたい。外国に住んでいると、外国で活躍している若者を応援をしたくなる。厳しい環境の中で、実力を発揮しなければならないのだから、気持ちを理解できるような気がするからだ。

今回も前回のスラウェジ トゥンガラのクンダリ行きの時も、赤白の鉄塔のできるだけそばのプンギナパンに宿泊した。飛行場がある街から何時間も車で移動した場所に宿泊する時にも同じことである。とにかく。よっぽど山の中で、宿泊施設がありそうもないと思う場所以外には必ず赤白の30M位に高さの鉄塔が立っている。ハンドホン(HP)の電波中継塔です。おそらく、どこへ行っても主要道沿いの4km以下の間隔である。鉄塔同士の電波を繋ぐために、地形の複雑さを考えれば必要なのでしょう。今は主要道沿いならいつでも鉄塔が見える。そして、見える場所には、必ず、強い電波が届いている。ローディングが速い。ホテルでワイアレスランを使えるところを探す必要はない、確認する必要はない。いわんや、ワルネットまで出掛ける必要はない。日本が対応がないなどとぼやく必要はない。地元のPCを持てない連中がネットカフ(ワルネット)を利用するのは、わかるが、日本からの旅人が、ネットカフェに世話になるなどとは時代遅れです。

自分のラップトップを持って行くくらいのことは旅行記や写真を保存するためにも常識である。情報を発信したり、調べたりするのにも、必要です。それほど重いと思わないし、嵩張るとも思わない。私は二台持って行きます。
それに必要なのが、USBモデムです。どこの空港でも売っています。インドネシアでは一般的には一月使い放題で20万Rp(千八百円)です。これも、街中どこでも売っています。HPの販売店に必ずあります。インドネシアではプルサと言います。プリペードカードです。それを買って、店員に自分のモデムのメモリーチップに登録してもらいます。私はテルコムフラッシュを使っています。SMTPを確認して、ツール、アカウント、サーバー順でSMTPを変えておかないとメールの送信ができません。
一週間のインドネシア滞在でも安いものです。ジャカルタ近郊、(ジャボタベック)は当たり前ですが、バリ島全島、ロンボック全島、ジャングルの中ではない限り、どこでもネットへの接続は速い。もうひとつのいいところは、電源を見つけることが簡単です。日本から差し込みがたくさんついているケーブルを持って行けば、アダプターは一つで済みます。カメラ、HP,PCのバッテリーチャージには不可欠です。私は安ホテルに泊まるので、電源が一か所しかなく、テレビの電源になっている場合が多い。インドネシアのケーブルを持ってゆきます。現地で買ってもいいが、家に沢山たまってしまうので、持って行くその分アダプターは日本からの器具の数だけ持って行く。

大変便利になったものです。現在、グラスファイバーケーブルを各地で埋設中です。遠くない将来、全土に光通信が普及するでしょう。インドネシアですらこうですから、東南アジア、アセアン諸国はもっと先を行っていると思う。カーナビといいHPでのネットといい、全土で間もなく不自由なく使えるようになるでしょう。ネットカフは必要なくなるでしょう。段階を追って変化するのではなく、インドネシアは時代を抜き取って、一挙に現在になるのです。
IMG_4562.JPG
ヌサカンバンガンの重犯罪者が収容されている刑務所。
IMG_4562^.JPG外海へ出る手前、ずっと向こうにパンガンダランのチャガールアラムが見えて、右側の岩礁には高い波が立っている。前方から風が向かってきている。
IMG_4562-.JPGカラピアック側に大雨を降らせている豪快な雲がある。間もなく、乾季の風景である。

   

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(^_-)-☆まったく!!! [勘違い]

1207 今夜の満月の月の大きさは平均の14%増だそうですね。月が楕円で地球を回っているので一番近い日が今日から明日にかけてだそうです。また、6日未明にみずがめ座なんとか流星群も現われるそうですが、西に満月があって明るいので見にくいとか。天体に興味のある方は、今晩、眠れませんね、明日日曜だからよかったですね。写真を撮ってみたが大きさは比較できない。

日本は子供に日で休みでしょうが、インドネシアは5月1日を休んだ会社は今日が振替出勤しているので、渋滞は平日と変わらなかった。 

 毎年恒例のゴールデンウイークの山の遭難騒ぎ、遭難者や家族の方々には申し訳ないが、勝手にしてくれよという感じ。天候は変化しやすいに決まっているし、2000m以上なら雪はまだたっぷり残っている山も沢山あるし、冬山装備をしないで食料も予備までは持っていかないし、高齢だし、死んでも構わないと思って、決行しているとしか思えない。無事に戻ればラッキーと思っているとしか思えない。それも、一般的には良識があると思われている人々です。自分たちは死んでしまえば、後のことはどうでもいいだろうが、捜索する人、輸送をする人、葬式を出す人に多大な迷惑をかけているし、多額な費用もかかっている。山の遭難保険はあるのかどうか知らないが、多分ないと思うが、そういう類のものに入っているのでしょうか。

 何年も何十年も繰り返している春山の遭難、誰もが常識的に知っている十分な装備と十分な体力を備えていなければならないということを、守らないで上ってしまう人たちが後を絶たない。あきれるばかりです。状況は異なるが、私は若いころ山も沢山登ったし、スキーでもかなり無茶をした。遠泳にも何度も参加したことがある。しかし、今は、無理は絶対しないようにしている。他人に迷惑をかけるかもしれないとちょっとでも思った時には、そのことをしないし、手伝いを頼んだ方がいいと思った時には手伝いを頼む、高い山に登るときにはポーターを雇うし、ちょっと沖で泳ぐときにはライフガードに私を監視するように頼んでからインド洋の大波を何度も潜って沖へ出てぷかぷか浮いている。万が一、足がつってしまった時には、腕で大きな輪を作って知らせることにしている。滝つぼや湧水の池で泳ぐときには一人では泳がない、誰かにそばで泳いでもらっている。海でなぜそうしないかというと、一般のインドネシア人は私がゆくところまでは一緒に泳げない。ライフガードは、泳げるが、彼らを引っ張り出すわけにはいかない。
 
とにかく、他人に迷惑をかけるような状態を作らないことが大人の良識である。
もう一日休みがるが、遭難者が増えないことを願う。
 IMG_8174.JPGIMG_3739.JPG今夜の月 たびたびのラルレシア ファトマ
   

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(^_-)-☆いい加減にしたら [勘違い]

1173 多分、十年も過ぎないうちにこの種の話は消えてしまうでしょうが、今は流行っている。東の本大震災後、福島原発大事故後、地震とそれに伴う津波の大きさ、被害の甚大さの予測を見直すのが流行っている。それ以前は、全く、流行っていなかった。それも、1.5倍から2倍くらいの規模にしている。震度7とかM9以上とか、津波の高さが35Mとか、素人の私でも、適当に言えそうな数字を出してくる。相変わらず場所については東京直下型の脅かしと東海、南海を強調している。その場所が、一番、日本にとって被害が甚大になる地域だからです。悪いが、田舎の地帯にはそんなに張りきった警告を出す必要がないと思い込んでいるだろうし、脅かしが効きやすい場所について強調しているのです。面白いですね。
 どこに、何年以内に大地震が襲う可能性が何十%という予想と同じようなもので、来ないからといって何の責任を置くことはなので、とにかく、以前に比べれば、大きめにそして、確率を高めにしておけば良いのです。多くの日本人はそれで満足するのです。原発廃止論者にとっても後押しになる見解なのです。そして、彼らは、この予測さえ、もっと、規模は大きく、確率は高く、出して欲しいと思っているのです。満足していないのです。
 結局、この種のものは、気分的なものです。何の根拠も無いのです。根拠を示したところで、疑問を持って、理屈を着ければ、幾らでも着けられるシロモノです。
 私なら、全国どこでも震度8、M10、津波の高さ50Mとして起き、10年以内に起きる確率は90%以上にしておきます。全ての施設はそれに対応できるようにすることを提案しておきます。町作りも原発の立地も避難場所も皆、対応できるようにすることを提起します。
 何度も書いているが、地震学者の方々、口から出まかせのような数字出しは、みっともないと思いますよ。マスコミは仕方なく報道していると同情しますが、何も一面トップにすることはないでしょう。
先ほども福島沖が震源の地震がった。この地方の予測はどうなっていますか、東京のような直下型の警告はしないのですか、今のは全てが余震でしょうか、それとも、新しい地震でしょうか、3,11より以上の地震が数年以内に何%の確率で来るという予想はしなくていいのですか、ここ30年以内にどの程度の地震がどのくらいの確率であるか予想をしないのですか。とにかく疑問だらけです。

 日本最終日です。孫にせがまれて、ちょっとした祭り気分の町へ出かけて見た。50年ぶりに桜の時期の浅間さんの展望台まで行ってみた。中学の時には西から、高校の時には東側から、駆け足で浅間さんへ登り、百段は6年間で何百回上り下りしたことでしょうか。今でも百段へ行くと駆けあがり駆け下りてしまう。
IMG_3172.JPGIMG_3172@.JPG百段を見上げた処と、孫の後ろに懐かしの母校がある。
 
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(^_-)-☆異常な人口構成 [勘違い]

1168 瓦礫の山を地元で処理するか、全国各地でお手伝いしてもらうかは、地元の意見を尊重したらいいと思う。自分たちで使う、埋め立てる、焼却するなどの方法を取るのは自然です。それと、被災地同士でこれ等の事を分け合ってやっていくのも自然です。しかしながら、地元だけでは処分できない場合、どこか手伝ってくださいということになれば、近隣地域を始めとして手伝いの手を上げるのも、これも自然です。このことと、放射能が心配で受け入れられないという話しは別次元の話で、当り前に受け入れるのが自然です。
 原発再稼働についても福島原発で起きたようなことが起きても放射能漏れは起こさないという確証が第三社機関から得られれば、着実に稼働させたらいいと思う。脱原発については平行してより安価な安全な発電システムを隔離したらいいと思う。いずれにせよ、福島のような大事故は誰も想定していなかった。いま、大反対している人達も、それ以前はそれほど反対していなかった。危険を知らされていなかった、情報公開が十分では無かったなどと、知らなかった理由を並べても仕方がない。これから、どうするかの話で、私は、順次再稼働させたらいいと思う。そして、福島原発に掛ったストレスでも何の問題も発生しないような、防護策を講じたら取りあえずはいいと思う。当然ながら、他の発電方法でも、より、効率的に発電できるように研究を重ねることも大切な方法の一つです。原発は駄目、コストアップも駄目というのは、年金下げはだめ、消費税の増税も駄目といっているのと同じだと思う。リスクは負担しないが十分の配分は受けたいというのは虫が良すぎる。
昨日書いたように、今、どんな政党、どんな人物が日本のリーダーになっても何も解決しない。沖縄の基地問題もどうにもならないでしょう。どうにもならないと言わないのが、日本の政治家でしょう。消費税を10%にしたからといってどうにもならないことは、ちょっと賢い人なら直感的にでも分かる。それを反対する人は、消費税を上げないで、何か他の方法で医療負担の軽減や年金の増額が出来る方法を示してください。もし、衆議院総選挙があれば、その方法をマニフェストで唱ってください。出来るはずがない。

州構想,都構想?何でも言ってちょうだい、原発廃止?何でも言ってください。この人達も本質に気が付いていない。自己中なだけで、天下国家を論じるだけの目を持っていない。お金がないのに欲しいというのではなくて、お金が入るようにしなければならないでしょ。人口構成でしょ。
 IMG_3135.JPGIMG_3135^.JPG月と金星と木星。この木なんの木
  
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(^_-)-☆大量生産はない [勘違い]

1125 今日はバンドゥンを通過してタシクの手前のチレニまで行ってきた。この会社は色々な枠を専門に作っている。額縁や扉の淵である。要するに木を一定の断面にして適当な長さに切って両端を45度にして張り付ける。KIIC
何とかという会社も同じようなものを作っていた。材料は勿論木だが、今後はプラスチックも検討したいから私に話を聞きたいと来てもらったと言っていた。
 インドネシアの押出成形の現状は折をみて書いているが、なかなか、分からない人がいて、同じことを説明しなければならない場合が多い。日本と事情が全く違う事を先ず認識してもらわないと話をしても仕方が無いと思う。日本は特殊であって、東南アジアの状態はノウマルと受け止めて貰わないと話が進まない。日本のような木造建築が多い国はない。木が大量に不自由なく取れる南方の国々の建物、家屋が木で作られていると思ったら大間違い。木を加工して屋根材にしたり壁材にしたり、床にしたり、そういう事をしている国は殆ど無い、あったとしても、少ない。それらの国々の木を伐採して使うのは日本だ。
 それらの国は木を使わないで何を使っているのでしょうか。土です。粘土です。椰子の葉っぱや竹です。木の板の床の家など殆どありません。木の壁の家などほとんどありません。タイルや煉瓦です。椰子の葉や竹を編んで使います。
 そんな国々がプラスチックの木目模様の木に似せたものを使うはずが無い。額縁や扉にも使うはずが無い。スノコや風呂の折り畳み蓋などもともと無い。アルミサッシが都市のビルに使われる程度で、プラスチックのサッシなどまったく見向きもされない。

 木が使われないのだから、プラスチックが家屋に使われるはずがない。もし、使うようになるなら30年以上先の事でしょう。

インドネシアでの押出成形で一番原料を使われている製品はプラスチックの袋です。その次がシートでしょうか。雨漏りを防ぐために屋根に掛けるやつです。ついでストローでしょう。ローカルの零細企業がほとんど作っています。最近は電線や光通信用のケーブルを地下に埋めるためのパイプの生産量が増えているようです。これらはほとんど国営企業のようなもので、海外の技術を導入して自前で作っています。国策で、原料も特別安く手に入れているようです。
冷蔵庫の扉のシール、ガスケットと言います。これは結構量が多い。しかし、技術は必要無いので、ローカル企業と競合です。日系企業が一社やっていて、軟質塩ビを大量に使い原料屋を喜ばせていますが、その会社の利益は私が指導して作ったそれ以外の製品で上げています。また、日系のもう一社がガスケットの生産に参入するらしいが、その会社も、日本からの輸入品の現地生産の手伝いは出来ない会社です。

こういった若干大量に原料を使う製品に日系企業が横から入って行っても全く利益にならないでしょう。
 結局、成形が簡単で、大量販売、大量利益という押出成形の商材は在りません。日系企業が日本から輸入している製品の現地調達ができるよう、お手伝いするという、高度の技術を駆使して作りだす製品しかないのです。しっかりできれば、ほどほどの利益は上がります。会社の実力を披露するには恰好の商材が多いのです。出来ないと断れば、その程度かと思われるし、出来れば、やっぱり頼りになると思われます。だから、そういう仕事ができなければ、進出しても仕方が無い。
IMG_2795@.JPGIMG_2795.JPGインドネシアらしい水田地帯の風景
  
タグ:技術 堅実 信頼
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(^_-)-☆思い込みと探し物 [勘違い]

1114 また、思い込みの象徴の出来事が有った。インドネシアへ出発する二日前に家から500mの場所にあるスーパーへインスタント食品などを仕入れに車で行った。買い物を終って三袋の大きなポリ袋を持って、車へ戻ったらキーが無い。ロックして、店に入る前にズボンの右ポケットへ仕舞ったのは覚えていた。しかし、無くなっていた。店へ戻って、歩いたコースに従って棚の上や下を探した。それでもない。店の人に言って、一緒に探してもらったが、やはりない。仕方が無いから、店の人に見つかったらここへ電話してと、私の電話番号を教えて出てきて、歩いて、家まで戻りスペアーキーを持って再び戻り車で帰ってきた。近いから、まだ良かったが、遠かったら、サービスうj鍵屋を呼ばなければならないところだった。妻には「家の鍵も一緒でしょ、拾った人が、リモコンを押しながら家に近づけば車の持ち主が分かって、家の鍵も使われるかもしれないでしょ」と怒られた。それで、一件落着。
その鍵が昨日、見つかった。日本から持ってきたポリ袋の中身を出して冷蔵庫や棚に仕舞う作業をしていたら、袋の底に見覚えのあるキーホルダーが在った。見つかった。店で探す時に、ポリ袋の中に入れたかもしれないと、ちらっと思った記憶が在る。しかし、まさか、ポケットからキーを出して、ポリ袋に放り込んだなどとは思ってもみなかった。無意識のうちにやってしまった事だったのでしょう。その上、いつものように、買ったものはポリ袋から出さずに、そのままの状態でバゲジに放り込んでしまったのです。
ポリ袋に入れるはずが無いという思い込みでした。ちらっと思った時に探せばよかったと思う。
また、一件落着でしたが、鍵の置き場所を決めてあるのだが、その場所に無い事の方が多くて、探すことが多いし、人を疑って聞くことも多い。別に鍵だけでなく、身の回りの色々な物を探すことが多くなったと思う。注意はしているつもりだが、やはり、探すことが増えていると思う。
IMG_2709.JPGIMG_2709@.JPG今日のチカランバラット(イジップやジャバベカの工業団地が在る)出口の渋滞、出口導入場所だが、ここから料金所までは2km以上ある。また、ここまで本線、路肩を含めて三車線の渋滞が1km以上あった。だから、出口の渋滞は3km以上です。通り過ぎるのに30分以上は掛る。私は、ここで出なければならなかったが、一つ先のチカランプサットで出て戻ることにした。その方が速いことが多いからだった。しかし、チカランプサットも本線上から二車線、料金所手前、陸橋を渡ってからは4車線になっていて、料金支払いゲートは2つしかなかった。ここでも30分掛ってしまった。チカランバラットで車列の後ろに着けていればよかったと思う。それより、ジャラン、カリマランを通ればよかったと思う。

 
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(^_-)-☆小便の滴の行方 [勘違い]

1090 成人の日?今週、私が使いたい装置が塞がっているので、会社ですることは何もない。そして、私がその装置を使っているときには、その人は何もすることが無い。お互いに邪魔をしているのです。そんな状況で結果を早くだせというのは矛盾している。これは障害の一つに過ぎない。もっと高い障害がいくつもある。私ならこんな環境を与えることは全く無い。
 IMG_2557.JPGIMG_2552.JPG
話しは日常的になります。二台並んでいる男性小便用便器の目の前の壁の目の高さに“一歩前へ“という紙が貼ってある。その一枚に何カ月か前から一の上に二本棒が引かれていて”三歩前へ“になっている。一歩前へと書いてあっても、便器の前の床に滴が相変らず落ちている。それを見かねて、誰かが、もっと前へという意味で書いたのでしょう。しかし、その便器の前にも滴の跡が必ずある。
 その行為は落書きととるか、一種のユーモアととるか、気を利かせたと取るか、見方や反応は様々だろうと思う。
 しかし、私はそれを書いた行為がどうこうではなく、もっと前に立って小便をしなさい、そうすれば、便器の外に滴は落ちない、という発想が間違っていると思う。十分前に立ってしているのです。ですから、小便中に便器の手前に滴が落ちることは無い。

 滴が落ちるのは小便をし終わった後だと思う。摘まんで振って最期の一滴まで落としてしまう時すでに後退しているのです。必ず、お尻を引いてチャックを閉めます。そこで、便器の外に滴を落としているのです。履物のも落としているのです。落としきれないで、なお、下がって、ズボンに仕舞う直前にも滴を落とすのです。その落ちた跡の状態を見れば、小便をしたというより、滴が落ちたということがはっきり分かります。だから、目の前に張り紙をするなら、“小便後、後退せずに仕舞いこみましょう”と書いた方が良い。小便をするときよりも終ってから便器の手前を汚しているのです。私の分析、間違っているでしょうか。小便をしているときは便器から外に飛び出さないように注意しているが、し終わった後の行為では注意をしていない。全く、頭に無いから、その時に外に滴を落としているかどうかなどとは思いもよらない。だから、小便をする前に、誰かが、滴を落した状態を確認しても、自分が落としたかどうかは確認しない。

 いくら便器に近づいて用をたすように書いてあっても、どんなに綺麗な清潔なトイレでも必ず滴の跡はある。なぜ、私のように思う人がいないのでしょうか。 不思議である。ぜひ、どうせ、張り紙をするなら、「小便の跡、便器からすぐ離れないでください」あるいは「腰を引かないで反ったまま仕舞い込んでください」にしてください。滴の跡は無くなるでしょう。
 取り上げにくい話題ですが、“ためしてガッテン”でガッテンさせていただいたいものです。

 
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(^_-)-☆惑わす予知 [勘違い]

1047 なんだかんだと、今年も残すところ一か月になってしまった。しかし、この二三カ月は大変長く感じる。来年の三月末までには、もっと長く感じることでしょう。月曜日からのインドネシア行きは、新規お客さんの開拓が主目的になるが、どんな仕事があるかを知ることが主で、実際にその仕事を引き受かるかどうかは私が判断することではない。
 ただし、私自身の近未来になにかそれらのことが影響するかもしれない。
 もう一つの目的は装置の増強についてです。
 
昨日の地震の予知に話の続き。刺激されるという考えはあるのでしょうが、ガス抜きという考えは無いのでしょうか。東海地震がいつ来てもおかしくないと云われ出して30年以上、また、それを強調した本人の言動は今全く消えてしまっている。今どうしているのでしょうか。一番の根拠は過去千年ほどの周期です。本当におおざっぱにいって150年間隔で来ていたと云うだけであった。
近くの動きは何億年から見れば千年なの一瞬に等しい。その一瞬を摘みとって、予測、予知するなどという子供騙しはやってはいけないことでと思う。事が一つ。
そして、この50年に限っては、予知しなかった他の地域でM7以上の地震が起きていて、そのたびに東海地方は揺れを経験している。そのたびに、歪が抜けている。また、刺激された稼働はM6~7,で、震度5強は10回近く起こっている。被害は皆無と言っていい。そのたびに、これは東海地震とは異質で以前として東海地震の懸念は残っていると云われた。私は、そうではないと思う。遠くの地震の大きな横揺れ、地元震源の縦揺れ、何十回も経験するたびに、岩盤の潜り込みに依る歪は緩和されていて、今日大地震が起きる可能性の将来に伸ばしているのではないかと推測する。だから、日本の特に太平洋側である程度大きな地震がある度に東海地震の発生は向こうへ逃げていっていると思う。太平洋側の他の地域で地震が起きなくなって50年以上経過するようだったら、東海地震の心配が現実味を帯びてくるのではないでしょうか。だから、私は生きているうちには東海大震災は起きないと確信している。
IMG_2269.JPGIMG_2270.JPG
 妻が回転すしを食べたいと云うので孫二人と付き合った。何を隠そう、実は回転すしを食べたのは初めてでした。味は、普通の寿司の味で特にどうということは無かった。四人で4800円と高いと思う。私が払ったわけではないが、孫たちが食べたいと云っていたマックの方が遥かに安くて満腹になる。もったいないと思う。そう思うと、寿司を食べるなら、夕方7時過ぎにスーパーで何割引きと書いてあるパックを買った方が手ごろな値段だし、味も良いと思う。

 
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(^_-)-☆頭の障害物 [勘違い]

1039 多分、真夜中からでしょう、雨が降り出した。一日中うすら寒かった。仕事をした。どうしても、今使っている樹脂は溶けて出てくる状態が押出成形向きではない。なぜ、こんな原料を手配したのか、私には分からないが、とにかく、この樹脂しか、私に与えられていなので、何とか、しようとして、今日も条件いじりからテストを始めた。
 通常のこの樹脂の成型温度より20~30℃も下げてみた。それでも粘度は満足いくものではなかったし、表面もざらついて艶が無い。白濁して透明も足りない。押出機とこの樹脂に相性が悪いのか、もともとこういう樹脂なのか、結論を出すことは出来なかった。取りあえず、満足ではないが、サンプルを作った。しかし、それは外観的にNGである。
 ひとまず、この製品については、試作終了である。
 安全靴とヘルメット、この職場では、頭と足の事故が最近あったらしい。そこで、現場は帽子だったのを、ヘルメットをかぶることが義務になった。どんな時でも、事務所から出る時にはヘルメットを着用しなければならない。これが、重くて、邪魔、あせを掻きやすいので大嫌いである。それに、ヘルメットをかぶっていないときにはぶつからないものにブッツかる。頭の上が見えないし、ヘルメット部分、背が高くなっているからである。
 安全靴は私にとってドタ靴である。これも重い、歩くのに抵抗がある。運動靴に比べると重いので、足が上がっていない。普通なら躓かないちょっとした出っ張りにもひっかかる。い
私が45年以上仕事をしてきた現場で、ヘルメット、安全靴は初めてである。ヘルメットを被らないで、頭に怪我をしたことは無い。また、足先に何かを落として、怪我をしたことも無い。しかし、ここでは義務づけられている。他の事業所へ行くときも、持って行くことを忘れてはならない。私としては必要が無いもの、邪魔な物、習慣になっていない物の事を常に念頭にしてあらゆることをしなければならない。忘れたことに気が付くと、取りに戻らなければならない。また、メーティングの時に名指しではない注意をされる。仕事に集中できるはずがない。
 場合の依っては、トップに近い人間がその下やまたその下に、そのことで切れて大声を出している時もある。
 建設現場で仕事をしているわけでは無いに、一度も使ったことが無いのに、頭の上と足の感覚は違和感ばかり気になって仕事をしにくい。
とにかく、仕事をしている最中、安全靴とヘルメットのことを考えなければならない、こんなバカバカしいことは無い。
IMG_2208.JPGIMG_2207.JPG
   
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