(^_-)-☆MM2100内で食事 [グルメ]

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 MM2100の中のレストラン、食事をするところ。日本食レストランは四か所ある、“飛鳥“”花の屋“”竹葉亭” と、“美来軒”私の印象なので人によって違うと思う。アスカは量が多すぎて値段が高い。それでもお客さんが一番おおい。昼時、ちょっと遅いと席がなくて、待つことになる。私は、全くと言っていいほど行かない。ハナノヤもほとんど同じだが、一杯になって待つということは無い。ここへも行くことは無い。チクヨウテイはここ5年くらい行ったことがない、なぜかというと、おいしくなかったのと生野菜がどうも怪しい状態になっていた。値段は今も変わっていなければ前の二店と、ほぼ同じで、税込なので、20%安いことになる。ミライケンはラーメン屋だが日本食レストランと考えていい。曜日定食は50000Rpで、手頃、二週間に一回ほど行く。しかし、13:00過ぎでないと注文してから料理が出てくるのにかなり待たされることがある。
インドネシア料理を食べることができる場所は、ルコの中では、Selera BaruとSoto kudus BlokMで前者は、準備された料理が並べられていてそれから選ぶ、選んだ物によって値段が決まる。インドネシアの空港やオフスビルのレストランの昼食時にみられる風景です。二百から三百円止まりです。後者はソトクドゥスというスープとご飯の店ですが、メニューにはソトアヤムとかミーバソなどがあるが、ソトクドゥスを食べる人が大部分です。いずれも、待ち時間は無いと言っていい、行けば、混んでいても、直ぐに食べられる。
ルコの回りに、カキリマが数軒並んでいるが、これらを含めて、殆ど、日本人は入らない。 Selera Baruだけが、現地人と日本人が半々である。
MM2100の中で一番高級なインドネシア料理店はハナノヤの前にあるカフェです。インドネシア料理でも、税込みで6~7百円する。清潔感は一番である。ここの客は日本人が大部分で現地人は日本人が連れてきた場合だけのように見える。
ルコの前のロッテマートのフードコートは現地人で大いに賑わっている。色々な店が有って、色々な料理を食べることができる。価格も二三百円で手頃です。
郵便局や車修理のファミリーの並びに、Café Alfaというフードコートがある。ここはロッテマートの前と似ていて、色々な料理屋が並んでいる。こちらは平均二百円くらいで十分お腹いっぱいになる。
これ等のフードコートで日本人が食べているのを見たことがない。おいしくて安くて、他の会社の従業員と馬鹿を言いながら食べることが出来て、雰囲気もいいし、私は、お勧めですが、何故でしょうか。

  殆どの従業員は会社中の食堂で仕出し弁当(平均50円位)を食べるが、日本人が仕出し弁当を食べるなら、6~7百円のセットメニューから選んで朝のうちにアスカなどに注文することになる。
  
  ルコの外の固定カキリマにテントを張ってあるレストランとミーライケン。
    
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(^_-)-☆辛い=おいしい [グルメ]

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 インドネシア人の食の味は辛いに尽きる。辛いのがイコールenakおいしいのです。私としてはおいしいには色々な味があり、食材が持つおいしさをそれぞれ楽しむのが食だと思うが、インドネシア人は違うらしい。何でも辛ければいいのです。
 先日、裂イカとノシイカを見つけた。見かけは日本のものと同じで色がちょっと赤みがかっている。それを両方買って食べて見た。なんと、私にとっては激辛で、すぐ口から出してしまった。イカの味や噛み心地を楽しむなどと言うことは全く無視してある。これをインドネシア人にお土産として渡すと大喜び、おいしい、おいしい、イカのこんな食べ物は始めてだという。
 サンバルという唐辛子を潰したものが必ず出てくる、緑色と赤があるが緑の方が辛い。もともと辛い食べ物になおも、サンバルを乗っけたり、食べ物に混ぜたりして食べる。サンバルを食べていると思うしかない。
 日本人でも辛い食べ物が好きな人は多いが、インドネシア人にかなわないでしょう、赤ん坊の時から辛い物を食べさせられているのですから、辛くなければ物足りない、おいしくないと言うのも当り前だと思う。インドネシア人にも辛いのが苦手な人もいる。そういう人に会うとうれしくなる。酒を飲めない人と会った時と同じ感覚である。
 カキリマで売っている食べ物はインドネシアの一般的食べ物ならなんでもある。ソトアヤム、ソトカンビン等の串焼きアヤムゴレンやベベックゴレン等のから揚げ物、をはじめ、グラメやマス等の淡水魚から揚げや丸焼き。煮付けはない。
 私に世話をしてくれているマリアさんの食事と私の食事は、普通は別です。彼女用の食事を作っているときに、炒め物に唐辛子をふんだんに入れるので、その煙が無にしみる、臭くて耐えられない。クレームを付けるが一向にやめようとしない。同じ場合でも彼女はサンバルを一杯混ぜて食べます。
アボガドでもグアバでもドリアンでもマルキサでもドゥクでも何でもある。アイスクリームもそれらの味のものを売っている。ドリアンアイスクリームはおいしいですよ。オグラアイスも売っている。小豆が小さくて硬い。

ヨーロッパ乗りいれを拒否されていたガルーダインドネシアのヨーロッパ行きが解禁された。まずはアムステルダム便から再開した。9月フランクフルト、ニュールンベルグへ行くつもりなので、使えたらいいと思う。使えれば、安く行けることを期待する。
通勤バイク 日本の冬のような服装をして運転している。暑くないそうです。逆に寒さ防止なのです。ジャンパーやセーターは皆さん持っています。日本人は持っていませんし、着るはずがありません。
Hokabentoの出前。インドネシアでは一番有名なファミリーレストランです。メニューの名前が日本食レストランにあるものと同じですが、味は無国籍です。今や、インドネシア中の中都市以上、どこにも店があります。食事をすると抽選補助券、抽選権がもらえ、日本観光が当たるくじ引きに参加できます。そんな、キャンペーンもやっています。
    

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(^_-)-☆食は道端にあり [グルメ]

IMG_41221.JPGIMG_36811.JPG昨日とは話に内容がガラッと変わる。インドネシアに馴染む第一歩は食事をインドネシア人と同じに、一緒にすることで、出来ることです。これができない人にインドネシア人が、どうのこうのと言う資格はありません。
私の昼食はキャンティーンと言って食堂で従業員に皆さんと一緒に食べる、その昼食が不潔である、と書きました。しかし、毎日というわけではありません。昼食時に外出しているときには外で食べます。日本食レストランや中華料理のレストランは、近くにありません。あるのはパダン料理です。
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage061.html
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
スマトラはブキッティンギの旅行記にパダンに近いということで紹介しています。パダン料理のレストランはどういうわけでインドネシア中どこにでも有るのでしょうか。東はパプアのジャヤプラ、西はアチェまで、どこの小都市にもあります。処が、私はこの料理が、ただただ辛いという理由で、全く苦手です。ということで、どこで食べるかというと、道端のカキリマ(もう何度も紹介していますが、人間の足日本と車が二つと前に倒れないように支えている木の足、合計五つの足ですから)で食べます。汚い、の一言、スプーンや容器類はぶらさげて持ってきたバケツ一杯の水で何回も洗います。それを見た日本人で吐き気をも催した人があるくらいです。
どんな名前の料理かというと、一番多いのがミーアヤム(ラーメンに鶏肉のカスと葉っぱが何枚か入っている)ミーバソ(バソという肉団子がいくつか入っている)ミールブス(日本でいうラーメンに近いが遠い)ブブールというお粥を食べることまできる。ゴレンガンはシンコンやタフ、テンペ等の揚げものです。ピサンゴレン(バナナの天麩羅)も一般的です。スープ類も多い、牛にどこの部位だか分からないが肉付きの骨のスープ、部分によってスープなんとかというのですが知っているのはソプブントゥットゥだけです。色々な種類があるようですが、一々名前を覚えていません。それらの他にナシと飲み物を頼みます。一般的な飲み物は、テー(紅茶?)ですが、テーマニス、テーディンギン、テーパナス、タワールといった種類があります。私はテーパナスのタワールを飲むことがおおい。コピーはコーヒーです。コピーといっただけでは、インドネシアのコーヒーが出されます。粉が溶けないのです。浮いていますがやがて沈むのを待ってのものかそのまま粉と一緒に飲むのかは本人次第です。砂糖をふんだんに入れて超甘くして飲むインドネシア人がおおい。私はずっと昔飲んでみましたが今は飲みません。インスタントコーヒーを頼む時も、粉が無いものを注文します。ネスカフェが一番高級で一番値段が高い。町の道端のテントレストランやカキリマではネスカフェを置いてない。
処で、私の今日に昼食はこのカキリマでした。粉切れのダギンアヤム(トリ肉)に骨が付いている、がりっと音をさせながら砕いて食べてしまう。ちょっと抵抗がある大きさだと、口の中で、チェックして。ペッ地面に吐き捨てます。一緒に通りがかりのインドネシア人が昼食に寄るのですが、変な日本人が一人でそこで食べているのを見て、呆れているようでもあり、一瞬、驚いたようにもみえて面白い。
カプアス川に掛る橋。
    
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食文化のすごい一部 [グルメ]

IMG_3506.JPGIMG_3507.JPG 内容はガラッと変わります。グルメです。
典型的な道端の食堂、不法出店です。ここのメニューにも垂れ幕に書いてあるようにソプブントゥットゥSop bentutがあります。70円位でしょう。女性が下ごしらえをしています。普通のレストランでソプブントゥットゥとなると600円以上になる。高級ホテルのレストランではオックステール スープ2000円以上になります。私はピンキリまで食べたことがありますが、味は同じです。量は日本のラーメンどんぶりに一杯くらいです。骨付きの肉の厚さは2cm位で、三つ入っています。骨のまわりの肉付き量も牛の尻尾ですからそんなに変わらない。
 
 場所代、人件費、材料費、容器費などの違いで値段が変わると思うが、もともとの牛の種類や病気などの管理をしているか、していないかでも尻尾の仕入れ値が違うのかもしれないし、高給レストランの長期保存で処分したい肉を引き取って使うのかもしれない。インドネシアですから、そういう、腐りかけている肉を扱うシンジケートがあっても自然だと思う。
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Bakso(バソ)という、日本でいう、肉団子がある。色はグレーである。見た目は魚のミンチを丸くしたように見える。どう見ても、挽肉を丸めたものより、もっと、練りこんであって中も両面のデコボコ感は全くない。これの値段がやはりピンキリで、ミーバソも50円から7~800円の違いがある。人に聞くと、ヒドイ物は鼠の肉を大量に混ぜているとか、犬を大量に使っているとか、もっとひどい話で、肉ならならなんでもいいとばかり、ゴキブリや毛虫やムカデなども混ぜてしまっているという話もある。鳥フルで焼却処分されたはずの鶏肉が使われているとか。インドネシアですから、本当の話のような気もする。見た目では何の肉が使われているか誰にも分からない。DNAの分析をすれば分かるでしょうが、流通の百万分の一もチェックはできない。

我が社の社員食堂の昼食用のご飯です。中に杓文字が見えますが、各自、この杓文字を使って、自分の皿に好きな量だけ盛ります。全員がこの容器の中に上から手を入れて掬うのです。手や袖に着いている埃は全部この容器の中に落ちます。其の杓文字はご飯の上に置いてあります。それを掴むとき手がご飯に触ります。杓文字に着いた汚れがご飯に触っています。何十人と同じ事を繰り返すのです。これは一例で、その他にも指摘する処は沢山あり過ぎて不潔さは目を覆いたくなりますが、私は皆さんと同じようにこれを食べています。他の日本人は、この食堂に近づきません。もし、私以外の日本人がここの食事を一緒にしたら、たちまち、下痢や腹痛に見舞われるでしょう。そして、この様子を批判するでしょう。しかし、この様子を全く知りません。
 “未だに示されていない就業規則“の案に会社は従業員の安全と衛生に関して常に考慮するということが明記してありますが、この状況で、十分、考慮しているというのでしょね、きっと。
    

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高価な日本食 [グルメ]

SgMahakam2.jpgSgMahakam.jpg その閉じた会社(実際にはまだ手放せる状態になっていない)を購入したいと、最初手を挙げたのが、今回来イしたVIPでした。昨日、その閉じた会社の代表者を訪ねて行ったようです。奇妙なことに、もう他の買い手に決まったという情報もあるが、それは信じがたい。最初の交渉権を持っている会社を差し置いて、他の会社に決めてしまうということは、代表者が普通の人ならあり得ないからです。もし、そうなら、VIPはかなり強硬にクレームを着けるでしょう。

それに、6月末までには売れる状態になるという、噂が流れているが、これも、私は信じない。早くて、10月、来年にもつれ込んでも、不自然ではないと思っている。というのには、私だけが知っている、決定的な理由があるからです。

 今日 午前中にフィリピンへ向かったS氏と昨日の夜、ムナラスナヤンで会食をした。スタンダードのH氏を含めて、6名。皆さん、一癖も二癖もありそうな面々です。私は、日本食のレストランはかなり、久しぶりなので、話なんてどうでも良かった。お寿司や刺身その他、普段こちらでは食べる機会が無い(自分で払ってまで食べにはいかない)物ばかり、何度も、食品が置いてるところと往復した。私が頻繁に席を立って食べ物を持ってくるので、ちょっと、カムフラージュで、S氏の隣に私が座ったのをいいことに、S氏が自分で取りに行く人ではないので、それを利用し、あたかも、わたしが、ワイン用の摘み?ワインでも、つまみというのかどうか知らないが、小皿に盛ってある、つまみの様なもの各種S氏の前にさりげなく並べて置いた。S氏は、皆さんと話をしながら、ワインを飲み、上機嫌だったと思う。私が持ってきた、摘まみも、いつの間にかなくなっていた。私は席を立って、食べ物を取りに行って、摘まみをまた並べた。それを三回やった。

 いつも言われることをこの日も言われた。何度も知っている。私が自分で言った話ではないが、私を知っている人から聞いたのでしょう。太田君は、会社を二つも作ってしこたま儲けて、もうけを退職金として全部ふんだくった。しかし、譲られて二つの会社は今でも、しっかり自立してやっているからすごいよな。ふんだくったわけではないが、残した会社は二社とも、無借金の自社手形は使ったことが無い会社でした。その他にも、退職金をうまいこと運用しているから、まったく、金には不自由してない。とも言われる。ごもっともだから、笑っているだけだが、そのお金を使ってどういうことをしているとか、今働いている会社は殆ど、ボランティアのような報酬しか貰っていないということを付け加えてほしいが、それは、承知しているが、皆さんに披露はしない。どうでもいいことだけれど、それにしても、元気な爺さん、失礼!大きな声で、話をするので、回りの、お客さんがちらちら、こちらを見る。ご本人、それでも、押さえているようだが。
 まだ、会社である。眠いがもう二時間ほどかかる。インドネシアの私の子供達が二シフトと三シフトの引き継ぎのミーティングをしている。その向こうで、私を含めた残業組が、試作をしている。
カリマンタンのマハカム川
    

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頭がパニくり [グルメ]

IMG_74180.JPGIMG_1766.JPG 朝08:00金型屋へ金型を持ち込み、金型の修正をし、17:00に受け取りに行って、18:30再トライ開始、今も、トライ中、明日も出勤になりそう。なんとか、明日中には完成させないと、客先に申し訳ない。インドネシアでこの歳になって、こんな難しいことに直面するとは予測していなかった。私の頭はパニックになりそう。疲れているが、緊張しているので、動きには影響していない。パニック障害とは無関係なので、薬を飲んではいない。これから、後、二三時間はトライを続ける。
 客先や金型屋に自分で運転して一日三回以上外出している。朝の通勤時間や夕方の退社時間にバイクと勝負しながらの運転だが、運転に対しては何の緊張もないと思っている。事実、ぼんやり考え事をしながら運転している時の方が多い。
 
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
援助する会社、始まる会社PT.NANBU PLASTICS INDONESIAの仮ウェブサイトです。
otak-otak@nanbu.co.idが、新しい私のメールアドレスです。
otak-otak@makuta.co.idは使えなくしました。

会社の従業員の食事について、観察する。何社かのキャンティーン(食堂)の様子をしているが、大体の会社は、丸い弁当箱食事である。不思議に四角い弁当箱は稀である。その中身は、鳥のから揚げや豆腐のフライや野菜のてんぷら、スープも付いている。味は私にしてみると、ただ、ひたすら、辛い。私も、従業員と一緒に食事をします。日本人こういう人は他にいないと思う。それだけ、味が日本人になじまないし、何よりも、食べ物や食器類やさじやフォークが汚い、不潔と感じているからだと思う。それを皆さんと一緒に食べ続ける勇気のある人はいないのだと思う。
今の会社の、昼食は、業者が会社の食堂へ料理済みの食べ物をまとめて持ってきて、金属の薄っぺらな皿に盛ってくれてある。その皿を各自取って、スープ、果物、クルプックを好みで追加し、大きなプラスチックの深い容器に入っているご飯を中に入っている杓文字で、好きなだけ、掬い取って、自分の皿に盛る。その中は上から手を入れて、杓文字を取るので、上から、各自の汚れや埃が入る。杓文字を取るときに、人の手がご飯に触れる。スプーンやフォークはプラスチックの箱に濡れたまま置いてある。そこから摘まみ取って使うのだが、一応、ティッシュが置かれているので、それで拭いてから使う。洗う水は、飲んではいけない水道の水である。それでも、みなさん、構わないと思っているようで、文句が無い。私も、それに付きあっているのだが、私は、この状況を改善して上げたいと望んでいるが、他の日本人は、絶対に付き合えないでしょう。そして、それを見ないし、改善して上げたいとも思わないでしょう。

 お口直しの娘と孫、日本での短期留学入園の保育園で、と今年大学院進学した息子。

http://blogs.yahoo.co.jp/yanto20012001/folder/1174987.html自慢の息子ヤント君のヤフーブログです。
昨日、真夜中、12時ころ、帰宅途中の高速道路が自然渋滞に練っていたので、眠気さましで、ドイツへ電話をした。5才の孫が電話を話さず、日本語で自分の名前が書けるとか、妹の名前も書けるとか、挙句に、日本語の歌を覚えたから聞いてと言って電話の向こうで、歌いだした。雛祭りとか富士山である。私も、一緒に歌った。電話で、孫と合唱して、かなり気分を良くした。

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再び旅先から [グルメ]

ジャカルタタイムと同じ時間です。Palangkaraya(パランカラヤ)という町、KalimantanのBanjarmasinの西、200kmに位置する。この町の名前を聞いたことがある人は非常に少ないと思うし、場所を知っている人は日本人では殆どゼロだと思う。インドネシア人にクイズで島の名前を問題にしても、殆ど正解する人はいないともう。それはど、紹介されていない。何故行ってみたくなったかというと、なんとなくと言うしかない。いつも、航空券をお願いしている旅行社へ行って、三連休に行く先を決める。旅行社の人より私の方が、インドネシアの各地のことは良く知っているので、地図を見ながら、ここにしようと決めて、その場で、直行便がある航空会社を探してもらい、時間と値段で一番気に入った飛行機を選ぶことにしている。
こちらのメディアで紹介されている観光地やリゾート地には行ってしまったので、分けのからない、中小都市で一応ジャカルタカから飛行機で行けるところへ行ってみるしかない。行ってから、空港で、その土地の人に聞いて、どんなところがいいか確認し、行く手段や泊る場所を決める。それが、今回は、パランカラヤになっただけのことです。
 ないかは予想がつかないが、必ず、なにかがある。そして、そのことを書くことができる。全く何もないということはない。
 この町は海から250kmほど離れているが、水の町である。Kahayan川が蛇行しているし、その支流が縦横無尽に流れている。その両岸に家が並んでいる。川岸生活者というのでしょうか、家が川に浮いている。その家の前(川に向かった方向)に筏を組んで、その下で、魚を養殖している。どうも、女の子や奥さんが魚にえさを与える係りになっているようで、坐りこんで、筏の中へ餌をばら撒いている風景が多くみられた。男は、どうしているかというと、其の近所で、魚釣りをしている。
 今日のところは、この町は何があって人が大勢住んでいるのか、まだ、分かっていないが、第一印象は、人々が穏健だということでした。まず、空港の雰囲気が客取り争うが全くなく、珍しいと感じた。今までのどこの空港も、タクシーの運転手がしつこく、付きまとってくるし、中には、無理やり、荷物をとり上げようとすることも、珍しくない、彼らが喧嘩を始めてしまう事もあった。しかし、ここはタクシーの申込所の指示に従って順番に客を貰うことになっている。料金は、その申込所に払うだけで、本人は全く、チップを要求しなかった。また、明日の予約をしたが、料金がどこからどこまではいくらと決まっているらしく、決して、意外な高さを要求されない。
 Kahayan川の川上り川下りを、小さなボートを借りて、カハヤン橋を中央に二時間ほど、した。料金は最初30分ほどで、6万Rpと言われた、安い。2時間ほどでは幾らかと聞いたら、10万Rpだという。両岸の写真を十分撮ることができたので、15万Rp渡した。

 私が泊ったホテルの名前はAquarius Boutique Hotelで55万Rp、街の中心地で、一番高い、新しい四つ星ホテルです。ここで、夕食、ソプブントゥットゥゴレンを食べた。オックステールスープだが、オックステールを揚げてある。
 カハヤン橋と夕焼け
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日本から土産 [グルメ]

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最近、日本からの出張者が多く、何かと、差し入れを持ってきてくれる。一番うれしくないのが、雑誌新聞類、なんの役にも立たない、全く読まない。読んでも、表紙の文字だけである。直ぐに、捨ててしまう。雑誌は、経済的なもの、政治的なもの、芸能的なもの、スポーツ的なのも、どれもこれも読んでみる気はしないし、保存しておく気もない。日本に関する一般的な必要情報は、NHKの朝のニュースとインターネットで十分だし、特に知りたいことがあればインターネットでチェックします。ファション誌ならインドネシア人の女の子が写真を見て喜ぶ。
二番目にうれしくないのが、過剰包装で長持ちはするが、いかにも空港の待合の近くの免税店で買った、という食料品、それも、どこかの名物のようなもの、量は少ないし、人の好みで評価が分かれる、私にとっては高いばかりでおいしくない物がほとんどである。味が濃かったり、塩辛いものが多く、インドネシア人にあげてしまいたくても、彼らにとっても、全く、迷惑になる。お礼を言ってその後捨てることになりかねない。自分の好みで選んでもらってもわたしないには合わないことが多く、いわんや、インドネシア人におやである。
日本からの土産物で一番うれしいのは、多分、自宅の近所のスーパーやコンビニや百円ショップで買ってきてくれた味噌汁やお吸い物、ラーメンやうどん、そばなどインスタント食品です。若干嵩張るが軽い。長期で、少しずつ使えるし、インドネシア人にも食べてもらうことができる。日本人好みの味がどんなものかわかるので、少しずつ試してもらうことができる。あまり、分けてやると自分の分が無くなってしまうので、ちょっと、みみっちいいが、必要分は確保しておく。
渡した本人がまた持って来てやりたいという気持ちになるように、受け取ったときの、うれしさを前面に出して、本当に、ありがたいと、お礼を言うことができる。
これらのインスタント食品はインドネシアのジャカルタでも日本食品スーパーで買うことができるが、日本の値段の三倍する。バカバカしくて買う気がしない。

先日、静岡から見えたお客さんがあって、私が、バリバリの静岡人ということを知らず、その人は、静岡県外人で、静岡へ二年ほど前から出向で来ていた人でした。静岡の名物というか特産品というか、魚の角煮の真空パックを買ってきてくれた。確かに好きな人は好きだが、私は好きではなかったし、物心がついたときには、もう、食卓にはいつも有ったので、特に、有りがたいもの,うれしいものではなかった。スーパーで売っている価格を知っているので、この包装では、倍ぐらいしただろうなと思ってしまうのでした。ごめんなさい。静岡らしい土産の生シラスや生サクラエビや黒はんぺんを港の近くの市場で買って来て貰うのが飛び上るほどうれしい。いずれも、日持ちがしないので、産地以外では売っていないし、インドネシアへ持ってきても、一日以内に、要冷蔵である。
 うなぎパイを買って来て貰うなら、やはり、フリカケトかお茶漬けのもととかおにぎりに混ぜる物の方がいい。ちなみに源氏パイはインドネシア製がある。
 焼酎が少ないし、めちゃくちゃ高い。多くの日本人はアルコール類を土産にもらうことが、一番、うれしいのではないでしょうか。私が日本人のために持ち込むのは酒類です。私は一滴も飲みませんが、だれと誰にやるということを想定して持ってきます。
写真はインドネシアでも日本でも有りません。ドイツのニュールンベルグの郊外の娘たちが住んでいる場所に近くです。ニュールンベルグの遠望と其の場所の麦畑の風景です。


再びビザの収得 [グルメ]

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 03:00起き、デルタマスの家を03:30出発、空港へ向かい、04:45にターミナル2に着いた。06:19発でシンガポールへ出発。PT.NANBUとしての労働ビザを収得するためでした。前回、PT.MAKUTAとしてのビザ収得の時と全く同じ行程でした。オーチャード通りの高島屋の近くのホテルのロビーで待ち合わせて、受け取った書類とパスポートを渡し、17:00に同じ場所に戻って、ビザのカードが張られたパスポートを受け取った。問題はその間の時間をどう過ごすかである。シンガポールに知り合いは何人かいるが特に呼び出して、話をすることもないし、食事を共にする間柄でもないし、彼らは町中にいないので遠くから呼び出すのも気が引けるので、一人で過ごすしかない。
 タクシーに乗る前に、空港で、Rpからシンドルにチェンジしてみた。できた。何となくうれしかった。五十万Rpだけだったので、オーチャードと空港往復で五〇シンドルを使うので土産物を買うには足りなかった。町中で一万円を両替した。150シンドルを受け取った。67円が1シンドルということを知った。
 どう過ごした方かというと、ニュートンサーカスへ行ってみることにした。20年ほど前だったと思う。太田化工の社員旅行で、シンガポ-ルにきた。そのとき、高島屋付近のホテルへ泊まり、ある夜、私、一人で、ワニに肉を食べて見なくなり、地下鉄に乗って、ニュートンサーカスまで行き、ワニの肉のスープなるものを食べた。鳥のささみのようで、ワニかどうかを確認する方法はなかったが、とにかく、これは正真正銘のワニだとレストラン(屋台に毛が生えたようなもの)の親父が言っていたので信じた。その日の夜中に、従業員に話をしたら、嘘でしょう、本当ですか、と、疑われた。現在の社長や工場長です。しゃくに障ったので、じゃあ、明日、連れて行ってやると約束した。もし、明日、ワニが無ければ、嘘になってしまうところだった。実際、5人ばかり連れて行って、そのオヤジに昨日のようなワニをと頼んだ。
 メーニューには載っていない。その時、そこに店に準備もしてなかった。困ったと、思ったが、親父さんが、30分待ってくれ、近くの知り合いのレストランに有るはずだからといて、取りに行ってくれた。皆に、本当だ、うまいうまいと言われてほっとした。
そういうことが有ったところへ、今日はいってみた。全然雰囲気が変わってしまい、昔の素朴さが無くなってしまい。ジャカルタにもどこにでも有る。個店が並び、そのうちの一軒や二軒に注文し、テーブルまで持って来て貰うシステムになっていた。丁度、昼ごはん時だったので、近隣のサラリーマンで結構にぎわっていた。場所は変わっていなかった。
 その中の、一軒でサトウキビの絞り出しジュースを売っていた。子供のころ、家の裏の畑にサトウキビが植えられていて、良くかじったものでした。その時の甘さと青臭さが入り混じった、飢えてた頃の懐かしい味を味わった。今回はワニではなく初めてのサトウキビのジュースでした。
 サトウキビジュースと湾岸埋めたて地の新名所?
http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0100.html
各種必要申請について書いてあります。

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オタッ [グルメ]

IMG_3524.JPG ジャワ島の各地で川の氾濫による洪水が起きている。現在はバンドゥンがひどいようだが、中部ジャワの大河ブンガワンソロBungawan Solo流域各地で大洪水が起きている。伝説を歌う歌詞のようにDi musim hujan meluap sampai jauh“雨季には遠くまで氾濫して最後には海に至る。”akhirnya ke laut水は茶色く濁っているし、乾季には干ばつになり、全然、ロマンにックな流域の風景ではない。

私はOTAです。パスポートもそうです。OOTAやOHTAではありません。私のメールアドレスはいくつかありますが、普段、インドネシアでは、otak-otak@makuta.co.idを使っています。cbnというインドネシアでは初期からある有名なプロバイダーです。一般的には自分の苗字か名前かその組み合わせを@の前に入れます。その次が会社名、そのあとは三四種類から選び、最期がidになります。名前@会社名.net,idを使っている人が一番多い。
 しかし、私のように最後に.co.idを使っている人も多い。また、私は会社の名前は入れてありますが、名前は使っていません。なぜかというと、otak(オタッ)の意味が“頭脳、脳みそ”です。私の苗字と名前の頭文字をつなげば同じです。そこで、otakを使えばインドネシア人に親しんでもらい、直ぐ覚えてもらえます。そして、話の種になります。
otak-otakにした方がもっと印象的ですし、インドネシア語もインドネシアのこともよく知っていると思ってくれます。ですから、日本人で、なぜか、を、分かる人はインドネシア通です。
otakを二つ繋げると有名な庶民の食べ物の名前になります。蒲鉾の細長いものをバナナの葉っぱで包んで蒸したり焼いたりしたものです。味は正に柔らかい蒲鉾です。小さいので二口で一本食べてしまいます。おやつ代わりにもおかずにもなります。
私の名前とメールアドレスを見て、インドネシア人はニコッと笑ってくれます。自分の名前をいうときにオタと言わないで、オタッと言うと、相手は怪訝な顔をします。

  PT.K社、間もなく、いても意味が無い代表者と言われている人が帰国するようですが、一度、インドネシアにいる間に、会って、私をパワハラした理由を聞かせていただきたいと思います。他の人が聞いても話をしていただけなかったとか。私が間違えていたと納得させてください。そうすれば、私もあなたに謝ります。ぜひ、メールでもいいですから呼び出していただければいつでも訪問させていただきます。
もう一社の社長さんも、そうです。私が使用人でなく、対等な立場で、私が何でも言える立場で、私が漏らしたという、会社の秘密について、お話し、納得させてください。2人まとめて一緒にでもいいですから、二人で、同程度の人同士、私を批判していても仕方が無いでしょう。これだけ、お願いしても、シカトされるなら、この紙上で、知りえる事実をどんどん書きますから、それに対して、何らかの反応をおねがいします。何を訴えるのか知りませんが、訴えるぞと、脅かされたこともありますが、私の方から公に出してゆきます。

http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
PT.NANBU PLASTICS INDONESIAの開店案内はこちらから。